結局、正月休み中は一度もギターを弾くことはなく、したがって爪も伸び放題、髭も伸び邦題、酒も飲み放題という自堕落な生活を送っておりまっした。
つ~か、これで丸1年ギターケースを開けてねぇや・・・。今夜、禁断の扉を開けまっす・・・。ぶっ壊れてなければええな・・・。
昨日、ギターを見にいらっしゃるお客人がご来店されるということで慌てて爪を削りまっしたら、ちょっと削りすぎてもうた・・・。ほとんど指頭でんがな・・・。
でも、これはこれで良い音かも。いっそのこと、完全指頭にするべか?そうすりゃ、爪を削る手間が無くなるわいな。
さて、冒頭の音源はGerardo Núñez(ヘラルド・ヌニェス)の1997年リリースのアルバム、“Jucal(フカル)”に収録されているタランタス~ソレア・ポル・ブレリアという変わったスタイルによる作品、“Piedras Negras(ピエドラス・ネグラス)”でっす。
こういった2つの形式を組み合わせたスタイルによる作品を一番最初に演奏したのは誰ぢゃろかい?と記憶を辿りまっすと、オイラはやっぱりパコ・デ・ルシアしか思い浮かばぬ。
最も古いのは1971年にリリースされたアルバム、“Recital de guitarra(邦題:霊感)”に収録されているルンバ、“Rumba Improvisada(邦題:即興のルンバ)”かも。
前半は明らかにグラナイーナスかと思われまっす。で、それがルンバに変わっていくというパターンなのでっすが、アルバムリリース時にリアルタイムでこのルンバを聴いた方々はどう思ふたのだろうか?でも、カッコいいからいいや。
そうそう。パコがライブでファンダンゴ・デ・ウエルバを弾く時、前半でミネーラを弾くことがよくありまっしたな。
ミネーラはファンダンゴ系ではありまっすけど、ウエルバのファンダンゴとはだいぶ趣が違うと思いまっする。でも、カッコいいからいいや Part 2。
サーセン・・・。ちょっと脱線してしまいまっした。
さてさて、旧愚ブログではまず、“ピエドラス・ネグラス”のトレモロ部分をちょっとだけご紹介しまっした。音源の2:49~2:58辺りでっす。
ヘラルド先生のトレモロは緩急自在で実にムイ・ビエンでございまっするなぁ。まるでカンテを聴いているような錯覚を起こしまっすわ。
ソレア・ポル・ブレリアは3:47辺りから始まりまっす。冒頭はこんな感じでっす。
ヘラルド先生らしい細やかなファルセータが素敵っ!
一見難しそうでっすが、指回りの良いファルセータでっすので意外とやさしく弾けるかも。
貴重な演奏動画もありまっすので是非、ご堪能くだされ。



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