“一年に一度”シリーズに書籍も加えまっす。(唐突)
オイラは自分で言うのも何なのでっすが、いわゆる“活字中毒者”でっす。手元に書籍がない場合は、電車の吊り広告や街中の看板を読むだけでもホッとしまっす。完全にジャンキーでっす・・・。
だもんでっすから、この世からもし活字が消滅したら恐らく悶死すると思ふ・・・。それくらい活字を読むのが好きなのでありまっす。
うちの親父さんは活字中毒ではありませぬが、それでも若い頃から特にハードボイルド小説(大の大藪春彦先生ファンっ!)や歴史小説(大の山岡荘八先生ファンっ!1)が大好きで、仕事が休みの日は一日中読み耽っていたな。(今もな)
オイラは物心が付いた頃から絵本に始まって、その後、子供向けの世界名作シリーズにハマるという感じだったのでっすが、活字オンリーの小説を自らの欲求で購入してもらった最初の本が、今回の灰谷健次郎先生の名作、“兎の眼”でございまっした。
小学校3年の時、現在の実家近くに葛飾区立細田小学校が新規開校し、学区によって2学期からそちらへ生徒が移ることになったのでっすが、オイラは当時、奥戸という所に住まっておったのでそのまま葛飾区立奥戸小学校に留まりまっした。
んな訳で、夏休み明けに担任がS先生に変わり、クラスメイトも変わったのでございまっする。2
S先生は道徳の時間などに所謂、“読み聞かせ”の授業を積極的にされましてね、オイラは個人的に一番楽しみにしていた授業でございまっした。その時の教室の光景や空気感は未だにありありと思い出せるっす。
その折に当時、刊行されたばかりの“兎の眼”を読んで下さったのでございまんするす。
オイラの記憶でっすと、2ヶ月位かけて読んで下さったんぢゃないかなぁ。最終回は子供ながらに物語へカタルシスを感じつつ、「あぁ、終わっちゃったなぁ・・・」としんみりしたなぁ・・・。
で、この感動を再び味わうべく、母親に強請って単行本を買ってもらったのでございまっす。
恐らくここからオイラの活字中毒者としての歴史が始まったと思いまっす。
初読から四半世紀近く経ているわけで、“兎の眼”はオイラが最も長く読み続けている作品ということになりまっす。未だに読了後に何とも言えない感動に打ち震えるっすよ。
文庫本は恐らく3、4回は買い替えていると思いまっす。
オイラは10年ほど前に小説類に関しては新作・旧作に関わらず完全に電子書籍へ移行してしまったのでっすけど、当然ながら“兎の眼”は他の灰谷作品と共に端末に入っちょりまっす。
という訳で、今後もこのシリーズはしばらく続きまっす。シクヨロでっす。
【余談】
オイラの現在の仕事のメインは楽譜関連なのでっすが、楽譜を読むという行為も活字を読む事と変わりなく、したがってオイラは“符玉中毒者”でもありんす。
尾籠なお話しで恐縮でっすが、毎朝、家で大を致す場合、書籍ではなく楽譜を持参するのが常でござんす。至福なり。


トイレで楽譜を読む人は初めて聞きました笑
便秘の時は“はちすずめ”の楽譜を見ながら力めば勢いよく出そうだな、なんて想像してしまいました。
AAAさん
>トイレで楽譜を読む人は初めて聞きました笑
全くもってお恥ずかしい限りでございまっする・・・。
お腹が緩い時に「はちすずめ」を読譜したら、便器から発射出来そうな気がしまっす・・・。その場合、なるべくEEZ(排他的経済水域)に落ちないようにいたしまっす!