オイラにとってはトラウマであるリコーダーでっすが(そのお話はここ)、毎年新入学の季節になりまっすと、都内某中学校高等学校の購買部からリコーダーの注文が来まっす。
取りあえず今年は80本注文がござりんして(大体後で数十本の追加注文がござる)、今日メーカーから届いたのでっすが、リコーダーとは言え80本ともなりまっすと、すんげぇ重いっす。
んで、検品&再梱包&学校への発送準備を整え、店1階入口に運ぼうとヨッコラセと持ち上げたら、またまた
ギックリ~ナ
に・・・。
まぁ、今回はそれほど大したことはねぇのでっすが、普段、結構重いものを運んではいるんすけど、油断はしちゃいけねぇなぁ・・・。
さて、冒頭の音源はSabicas(サビーカス)の“Milonga Flamenca(ミロンガ・フラメンカ)”という、とっても美しい曲でっす。
もし万が一、愚ブログを隅から隅まで読んで下さっている神の如き方がいらっしたら
あぁ、Luzia君が鼻血を出した例のアレね!
と、お気づきになられるかもしれまっせん。(そのお話はここ)
フラメンコ・ギターでミロンガというと大抵、このサビーカス大先生の曲が演奏されるくらい、フラメンコ界隈では有名作品でっす。
原曲はギターデュオで演奏されちょりまっするが、今回は1stパートの冒頭部分を少しだけ楽譜にしてみまっした。こんな感じでっす。
テンポは音源をお聴きいただくとおわかりのとおり、かなり速めではありまっすが、特に難しいところはござんせん。
この曲を聴くと今でも定演で1stパートを弾かれたM先輩のことを思い出しまっす。30数年お会いしてねぇなぁ。お元気でいらっしゃるかのう?(黄昏)
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