ヒャッハーっ!明日は公休ぢゃけぇ。調子に乗って二連投っす。
さて、2014年にPaco de Lucía(パコ・デ・ルシア)が逝き(享年66歳)、今年(2022年)はManolo Sanlúcar(マノロ・サンルーカル)が逝き(享年78歳)、かつて“フラメンコ三羽烏”と謳われた名手はVictor Monge “Serranito”(ビクトル・モンへ・セラニート)(現在80歳っ!)だけになってもうた・・・。
まぁ、これはいつか必ず訪れるお別れでっすから、しょうがないっすね・・・。
旧愚ブログでも何度かセラニートはご紹介しまっしたが、セラニートは自ら編み出した複雑、且つ、華美なファルセータを磨きに磨くタイプのギタリストで、3人の中ではどちらかというと伝統的なフラメンコ・ギターの響きを活かした作風が特徴でございまっする。
冒頭音源の名作ファルーカ、“Llora la Farruca(ファルーカは嘆く)”も例外ではございまっせん。演奏動画がいくつかございますので、是非ご覧くだされ。
後年になるにしたがって、どんどん音数が増えちょる・・・。
ファルーカはAm(イ短調)、Em(ホ短調)で弾かれることが多いのでっすが、セラニートのこのファルーカはDm(ニ短調)でっす。
今回は冒頭音源の0:18~0:40部分を楽譜にしまっした。
実際に弾いてみられるとお分かりかと思うのでっすが、1小節目からかなり変態っです・・・。でも、やっぱり名曲やわぁ。
セラニート大先生にはまだまだ長生きして欲しいっ!


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