あぁ・・・。
昨夜また、寝入りばなに悪夢を見てもうた・・・。内容はとてもぢゃないでっすが書けませぬ・・・。オイラが見る悪夢って妙にリアルなものでっすから、この愚ブログをご覧になられているご奇特な皆様に精神的ダメージを与えるわけにはなりもはん・・・。
昨日は公休だったのでっすが、またしても駅そばを2件ハシゴしてしまい、帰宅後、甘味が苦手なオイラとしては滅多にないことなのでっすが、戴き物のHäagen-Dazs(ハーゲンダッツ)の期間限定アソート、“Swett Terrace(スイート・テラス)”を一気に全部食らってもうて、案の定、腹具合がパラグアイになってもうた・・・。(そりゃそうだわな・・・)恐らくこれが悪夢の原因かと思わルルA錠。
さて、冒頭の音源はVicente Amigo(ビセンテ・アミーゴ)の1991年にリリースされた衝撃的なファースト・アルバム、“De mi Corazón al Aire(邦題:我が心を風に解き放てば)”に収録されている極美なタランタス、“Callejón de la luna(邦題:月の小径)”でっす。
昨年の9月11日にこの曲のイントロ部分のファルセータをご紹介したのでっすが(ここ)、どこをとっても美しすぎる、美し過ぎてしまったかもしれませんというこの作品。
本当は全曲載せたいところでっすが、大人の事情がございまっするので、今回は音源の4:42~4:57、下の動画の4:30~4:45部分のファルセータをご紹介しまっす。(音源、動画ともにビセンテはCapo.1で演奏しちょりまっす)
この部分もビセンテはほぼ全ての音をアポヤンドで弾いているんだねぇ。(皆様も一度お試しを)音のうねりと立体的な響きがたまりませぬわ。
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