あかんわ・・・オイラ・・・♪ もう・・・終わりだね・・・♪ by 和正。
昨朝、ゴミ出しの作業をしている時に軽いぎっくり腰になったことを書きまっしたが、昨夜、帰宅後にシャワーを浴びて脱衣所に出た途端、左足が滑ってトイレのドア用ストッパーの

矢印部分に左足中指~薬指が股裂きのような状態でズッポリ嵌ってもうて、マヂで真っ裸のまま悶絶・・・。今も地味に痛いわ・・・。ぎっくり~なもまだ痛いわ・・・。
さて、冒頭の音源はパコ・デ・ルシアの1972年にリリースされたアルバム、“El duende flamenco de Paco de Lucía(邦題:魂)”に収録されているティエントス、“Tientos del Mentidero(邦題:メンティデーロのティエントス)”でっす。
2004年にリリースされたパコの自選ベスト・アルバム、“Nueva Antología”の収録曲が“魂”以降の楽曲が選ばれているとおり、このアルバムからいわゆる“パコ・デ・ルシア・スタイル”が確立されたと言っても過言ではありますまい。
で、この“メンティデーロのティエントス”は初っ端から高音域のメロディーがCapo.3で奏でられているため、大変美しくも儚い印象がございまんするす。
旧愚ブログで冒頭~0:20の採譜を掲載したのでっすが、このファルセータの画像ファイルがどうしても見つからなかったため再浄書をしたっす・・・。それに伴い、若干記譜も変更したっす。
左手の押弦がちょっと大変かもしれませっぬが、やっぱりCapo.3だと美しいんだよねぇ。
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