いやはや・・・。何とか仕事はしてるんすけど、まだ頭がモヤモヤするっすよ・・・。
現在、ティアキンを絶賛プレイ中ではあるんでっすけど、若き頃のように朝までゲームに夢中になってプレイすることはないっす。
と言うより、最早そんな体力も無いし、午前零時前には櫂を漕いでいるのでね。ネブソックになることも無くなったわい・・・。
明日は定休日なので何とか完全回復したいっす。
さて、冒頭の音源はパコ・デ・ルシアの1972年にリリースされたアルバム、“El duende flamenco de Paco de Lucía(邦題:魂)”に収録されているロンデーニャ、“Doblan Campanas(邦題:鐘が鳴る)”でっす。
オイラはパコのロンデーニャの中でこの曲が一番好きっす。
何とも貴重なことに、アルバム・リリース年の演奏動画もあるっすよっ!
スンバラシイっ!ムイ・ビエンっ!
旧愚ブログでは音源の冒頭~0:29あたりまでをご紹介しまっした。楽譜はこんな感じでっす。(サーセン!下の譜面の③=#という表記は③=F#でっす・・・)
冒頭の平行移動の和音によるパッセージからして幻想的で素敵っ!
全体的にとってもゆったりとしたテンポ・リブレ(自由リズム)で演奏されまっすので、オイラは夜寝る前に聴くと幻惑されて一気に夢の中へ旅立つわ。
余談でっすが、パコはこのパターンを1981年にリリースしたセクステット名義のファースト・アルバム、“Sólo quiero caminar(邦題:道)”に収録されているルンバ、“Chanela(チャネラ)”や、音楽を担当した1984年のイギリス映画、“The Hit(邦題:殺し屋たちの挽歌)”の中で使用されたミネーラ、“Moonlight”の中でも使っちょりまっす。
音源冒頭部分
音源冒頭部分
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