今日はかなり蒸し暑いっすねぇ・・・。ちょっと動いただけで滝汗が流れ落ちやがる。早く秋にならねぇかなぁ・・・。
店の裏庭に植わっている紫陽花が絶賛満開中っす。風情があって大変良いのでっすが、うっかりうっとりまったりと花を愛でていると蚊に刺されまくる・・・。に”ぉらぁ~~~~~~~っ!
ふう・・・。
さて、冒頭の音源はフラメンコ・ギター界の若手の雄(現在38歳っ!)、Jesús Guerrero(ヘスス・ゲレーロ)の2016年にリリースされたファースト・アルバム、“Calma”に収録されちょるカッチョいいルンバ、“Café Noir(カフェ・ノワール)”でっす。
演奏動画もあるぜよ。
ヘススさんに限らず、パコ・デ・ルシア以降の本場若手のフラメンコ・ギタリスト達はテクニック、音楽性ともに申し分ございまっせん。ムイ・ビエンっ!なギタリストが有名無名問わずどんどん輩出されちょりまっす。
そのほとんどがモデルノ・スタイル(現代スタイル)でっす。それはそれで素晴らしいのでっすが、反面、どうしても楽曲は皆似たりよったりになってしまうのは否めますまい。
これはパコ・デ・ルシアの功罪なのかもしれまっせんが、現代フラメンコ・ギターの新しいスタイルは行き着くところまで行ってしまったわけで、この先、誰もやったことが無いような更に先鋭的な表現を試みた場合、それは恐らくフラメンコ・ギター音楽としては破綻を来すでせう。もう、そこまで行ってしまったと個人的には思うちょりまっす。
これは単なるオイラの好みでっすけど、オイラはバリバリのモデルノよりも少しばかり古いスタイル、パコ・デ・ルシアなら70年代頃の演奏スタイルがマストでございまっする。
なんか聴いていてホッとするし、既に何百回と聴いているはずなのに、この頃のパコの楽曲や音そのものが今聴いてもワクワクするんでっすよぉ。
とは言え、バリバリのモデルノ・スタイルによる曲も好きではありまっす。
そういう意味ではヘススさんのこのルンバを初めて聴いた時は「おっ!やるぢゃんっ!カッコよっ!」と素直に思うたな。
旧愚ブログではほんの冒頭部分を採譜いたしまっした。楽譜はこんな感じでっす。
巧みなコードワークの妙により、一瞬で聴く者の心を捉えてしまう見事な入り方だと思いまっする。


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