ぬぁ~~~~~らっ!
やっぱ、休み明けはメール注文が溜まっていたり&電話問い合わせが多くってカオスあらためケイオスっ!ようやく(現在15:15)一段落ぢゃわい・・・。
でもまぁ、仕事がたくさんあるという事はありがたいことでございまっすね。イライラしちゃいけないね。ごみんなさい。
さて、冒頭の音源はGaroto(ガロート、1915-1955)1の有名なサンバ、“Lamentos do Morro(ラメントス・ド・モホ)”でっす。カッチョイイねぇ。
ガロートの残された音源を21世紀の今日に聴いても、全く古臭く感じないのは実に驚異的でござんす。モダンなコードワークを駆使したガロート作品は当時、かなり先鋭的だったのではなかろうか?
現在、ガロートの主要なソロ・ギター作品の楽譜はブラジルの名手、Paulo Bellinati(パウロ・ベリナチ)がガロートの録音から採譜をした全2巻の曲集、“ The Guitar Works of Garoto”が有名でっすね。こちらはメリケンのGSPから出版されちょりまっす。
“ラメントス・ド・モホ”はこの曲集のVol.1に収録されちょりまっす。楽譜はこんな感じっす。

ベリナチさんの演奏動画もどうぞ。(2:21~)
で、“ラメントス・ド・モホ”と言えば忘れてはいけないのが夭折の天才、“Raphael Rabello(ハファエル・ハベーロ)”の演奏でございまっす。
オイラの手持ちのCDに“ラメントス・ド・モホ”が収録されているハファエルのCDが3枚ございまっす。
1988年リリースのアルバム、【Rafael Rabello】。

1991年にリリースされたコンピレーションアルバム、【Guitar Workshop In Rio】。

早逝する直前の1994年に録音をされ、1995年にリリースされた遺作、【Cry,My Guitar】。

いずれも微妙に演奏が違っていて面白いでっす。“Guitar Workshop In Rio”に収録されているのはバンド形式の演奏っす。他2枚は完全ソロ・ギターによる演奏でっす。
演奏動画に至ってはハファエルの代名詞とも言える7弦ギターによる演奏動画や、
6弦ギターでの演奏動画もございまっす。
んで、演奏動画をご覧いただくとお分かりのとおり、ガロートのオリジナル演奏のほぼ倍速のテンポで弾かれちょりまっすよね。
だもんでっすから、ハファエル以降のギタリストのほとんどが、ハファエルの演奏テンポを踏襲していまっす。
ブラジルの名手、Marco Pereira(マルコ・ペレイラ)による演奏動画。
モンスター、Yamandu Costa(ヤマンドゥ・コスタ)の演奏動画。
前述したベリナチさんが採譜したガロートのオリジナル演奏の楽譜を、ハファエルと同様のテンポで弾くのはちょっとムズいような気がしまっす・・・。
当該箇所をハファエルの演奏動画で確認しまっすと多分、こんな感じで弾いていると思われまっす。

もう何年も前から全編の採譜をしようと思うちょるのでっすが、思うばかりで全く進展なし・・・。期待せずにお待ち下さい・・・。

Lamentos do Morro、最高ですね!ガロートの中で1番好きな作品で、私自身よく弾きます。
“鐘の響き”と同様にこの曲は、多くのブラジルのアーティストに弾かれていて、聴き比べるのが楽しいですよね!
私は中でもMarco PereiraとHamilton de Holandaとのコラボが大好きです。バンドリンの高音が加わることでよりエネルギッシュな音楽になっていて最高です!
AAAさん
コメントをいただきありがとうございまっす。
ガロートの「Lamentoso do Morro」はほんとに良い曲でっすね。初めてハファエル・ハベーロの演奏を聴いた時は度肝を抜かれまっした。
>私は中でもMarco PereiraとHamilton de Holandaとのコラボが大好きです。
いいですねぇ。ワタクシもこのバージョンは大好きでっす。
昨日も猛暑、今日も猛暑になりそうでっす・・・。でも、暑い時に聴くブラジル音楽はいいんですよねぇ。