新年度という事もあってか楽器、特に高めのギターを見にご来店くださるお客人が増えてきまっした。
とは言っても、お若い方ではなくて漏れなく50代以上の方々でっすけどね・・・。日本の未来は若者が激減するのは確定しておりんすので、将来的にクラシック系の楽器店はなかなか大変なことになると思われ・・・。
さて、冒頭の音源はCharの1978年の大ヒット曲、“闘牛士”でっす。動画もどうぞ。
誤解を恐れずに言わせていただければ、Charは間違いなく現在でもエレキ・ギターでは日本のトップ・プレイヤーだと思いまっする。
んで、1978年と言うとオイラがギターを始めた年でございまっす。
中学校入学時、Kiss(キッス)にハマって既にバリバリとエレキを弾いていた友人E君(彼の事はここに少し書きまっしたな)がある日、「○ちゃん!ちょっと音楽室に行かない?」と言うので一緒に行くと、準備室に無数にあったクラシック・ギターの1本を取ってチューニングをすると、いきなり“闘牛士”のイントロを弾き始めたのであった。
か、か、か、カッコよっ!
で、早速コードを教えてもらったのでっすが、セーハ(アコギやエレキではバレー)など全く制覇(凹)していないギター入門者のオイラが弾けるはずもなく号泣っ!
楽譜はこんな感じでっす。
こうして見まっすと、とってもシンプルなのでっすが、実際に弾いてみるとCharのようなキレでカッティングするのはムズかったりしまっす。
旧愚ブログでは書かなかったのでっすが、これまた超名作の“Smoky”も同様でっす。
楽譜はこんな感じでっす。押弦自体はめちゃんこシンプルなんでっすけどね・・・。
Charの卓抜した技術とセンスの良さっ!やっぱり、日本最強だと思ふ。はぁ~、ええなぁ・・・。
>オイラ的にグッときてしまうイントロ・シリーズ掟破り番外編7~Char/闘牛士
またまたキターーーーーーーーーーー!!
「私の記憶が正しければ」(某番組のナレーション)”8時だヨ、全員集合!!”で初めてCharを見ました。
雑誌で存在は知っちょりましたが、素足で立ち回りにラメのようなものを撒いてギター弾きながら闘牛士を歌っていた姿は今も忘れられません。
Luziaさんの仰るように、Charのカッティングは凄いですね。
恥ずかしながら、ようやく身を持って実感する今日この頃(凹)。
音楽雑誌で「プロギタリストがプロギタリストを選ぶ」で堂々の1位。
某所でPINK CLOUDのトリビュートバンドを見ました。当然「闘牛士」は演りませんでしたが
3人のクォリティの高さに脱帽を通り越して感動の1言。
リーダーでもある、そのギタリストが「あと1回で解散」と。
ショックを受けたものの、メンバーを変えて再始動。
ワタシメの事とこの件を含めて私信しやす。
最近、書き込みの文調をLuziaさんに似せるようにするのが楽しみなボケ野郎っす。
じんじんさん
>音楽雑誌で「プロギタリストがプロギタリストを選ぶ」で堂々の1位。
うわぁ~、やっぱりそうなんでっすねっ!納得でっす!
>最近、書き込みの文調をLuziaさんに似せるようにするのが楽しみなボケ野郎っす。
ワタクシが普段使っている「~でっすっ!」、「~でありんす」、「~おりんす」なんかは20数年前に出会ったある女性との会話をパクっていまっす・・・。それ以外はオイラのオリジナルでっす。