ぬ~~~~~~ん・・・・。なかなか身体のダルさが抜けねぇ・・・。オイラもそろそろお迎えが近いのかもしれんな・・・。
例の長野の事件はアメリカでも報道されたそうでっす。日本では極めて珍しい事件としてね。
確かに日本は銃社会ではないのでアメリカほど深刻ではないかもしれまっせんが、凶器は銃だけぢゃないのでね。強盗事件多発といい、今回の事件といい、年々日本の犯罪も凶悪さが増しているような気がする昨今、皆様いかがお過ごしでせうか?
さて先月、『アストル・ピアソラの“シン・4つの小品”』というお話しを書きまっしたが、そこに書きましたとおり、冒頭のRoberto Aussel(ロベルト・アウセル)による“Chiquilín de Bachín(チキリン・デ・バチン)の演奏動画には出版譜にはない短いイントロが加えられちょりまっす。
出版譜の冒頭部分。(イントロ無し)
んで先日、おフランスのL’empreinte Mélodiqueから自力で“4 Piezas para la guitarra” を購入し、件の記事を読んでくださったご奇特な方から「る、Luziaさん。この部分を採譜してくれませぬか?」とのご要望をいただきまっして、オイラもこのイントロを弾いてみたいなと思い快諾いたした次第でござんす。
楽譜はこんな感じでっす。
出版譜は赤い符玉部分から始まっておりまっす。
この部分がアレンジをしたPino Enriquez(ピノ・エンリケス)のものなのか、ロベルト・アウセル大先生によるものなのかは不明でござんす。
楽譜をお持ちの方はご参考いただけまっしたら幸甚でっす。
コメント