おいおいおいおい。今日はやたらと忙しい・・・。途切れなく忙しい・・・。一体どうした?
まぁ、暇よりはええか・・・。ちょっとお高めの楽器も売れたし許すっ!
さて、冒頭の音源はメキシコのヴァイオリニストでシンガーだったElpidio Ramirez(エルピディオ・ラミレス)が1938年に発表したラテンの名曲、“La Malagueña(ラ・マラゲーニャ)”でっす。
この曲は“Malagueña Salerosa(マラゲーニャ・サレローサ)”というタイトルでも知られまっすね。
演奏はあのTrío los Panchos(トリオ・ロス・パンチョス)でござんす。
トリオ・ロス・パンチョスってたまに聴くとええなぁ。
この曲はパコも大昔、Ramón De Algeciras(ラモン・デ・アルヘシーラス)兄さんとのラテン・アレンジ・アルバムでデュオで録音しちょりまっす。
さてさて、昨日は公休だったので久し振りにQuentin Tarantino(クエンティン・タランティーノ)監督の変態的な映画愛に溢れた快作、“キル・ビル”のVol.1&Vol.2を一気に観たった。
漫画の世界を実写化したような映画なんでっすけど、荒唐無稽でやっぱり面白いわ。で、Vol.2のエンディング・ロールで映画監督でミュージシャンでもあるRobert Rodriguez(ロバート・ロドリゲス)のバンド、Chingonによるハードロック調の“マラゲーニャ・サレローサ”が流れるんでっすけど、これが超カッコよなんだわ。
イントロはエレクトリック・ギターのツインリードなんでっすけど、たまに無茶をしたくなるオイラはソロ・ギターで弾いちゃるっ!
アホやなぁ・・・。


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