まぁね。
一体、彼に何が起こったのかはわからんけどね。
山崎まさよしさんも我々と同じ人間なのでっすから、人知れず肉体的にも精神的にも不安定になることもござろう。
オイラは山崎まさよしさんを個人的にはミュージシャンとして、プロの中でも超一流のアーティストだと思ふちょりまっす。でっすから、今回の件はそういう意味で言えばプロ失格と言われてもしょうがない事だと思いまっす。
もし、本当に体調が頗る悪かったという事であれば思い切って公演中止 → いずれかの日時に延期公演という形にしていれば、これほど大事にはならなかったと思ふのでっすが。
とは言え、本日現在、ご本人から何もコメントがござらぬので真相は全くわからぬ故、あくまでも推測の域を出ないのだけどね・・・。
オイラとしては今後も素晴らしい歌声とギタープレイを聴かせて欲しいと願いまっする。
以前書きまっしたけど、Guns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼス)の1988年に行われた初来日公演に行った際、PAや機材の不調にブチ切れたボーカルのAxl Rose(アクセル・ローズ)がマイクをステージに叩きつけて、そのままフェードアウト・・・。40分ほどでコンサートが終了した時は特にチケット代金の払い戻しは無かったと思ふ。
当日、会場に足を運んだ誰もが、「まぁ、ガンズならしょうがねぇか・・・」と苦笑したっけ。(怒った人もいたかもしれぬが、オイラの周りにはいなかったな)海外だったら暴動が起きていたかもしれんけどね・・・。
さて、冒頭の音源はブラジル音楽界で神の如く尊崇されているPixinguinha(ピシンギーニャ)のブラジル本国では“第2の国歌”と称される程の名作中の名作、“Carinhoso(カリニョーゾ)”でっす。
こうしてじっくり聴いてみまっすと、本当にスンバラシイ曲ざんすなぁ。
名作過ぎるので様々な形態のアレンジが星の数ほどございまっする。
クラシック・ギターも例外ではなく、近年ではメリケンのGSPからRoland Dyens(ローラン・ディアンス)の優れたアレンジによる“Pixinguinha / Music of The Brazilian Master ”が刊行されちょりまっす。
当然、“カリニョーゾ”も収録されちょりまっす。
ディアンス自身の演奏動画。
非の打ち所が無いムイ・ビエン!なアレンジざぁますな。
それ以前でっすとブラジルの巨匠、Carlos Barbosa-Lima(カルロス・バルボサ=リマ)によるピシンギーニャのアレンジ楽譜が同じGSPからギターソロのための“8 Solo Pieces”、ギターデュオのための“4 Pieces”が刊行されちょりまっすが、“カリニョーゾ”はギターデュオ版のみ収録されちょりまっす。
Sharon Isbin(シャロン・イズビン)とのデュオ演奏音源。
Berta Rojas(ベルタ・ロハス)とのデュオ演奏音源。(別バージョンのアレンジ)
いいねいいね。
でっすが、実はバルボサ=リマ先生は古くから“カリニョーゾ”をコンサートでギターソロでも演奏されちょりまっする。
録音は2006年にリリースされたアルバム、“Carioca”に収録されたものが初。演奏音源をどうぞ。
イントロ部分はデュオ版と同じっすな。
んぢゃあ、ギターソロ版のアレンジ譜は出版されなかったのかというと、出版されちょりまっす。
いわゆるギターピースの出版ではなく、エゲレスの“Classical Guitar Magazine 1985 January”に添付楽譜として掲載されもした。
イントロ部分は先程のギターデュオ版と同じなのでっすが、1~2小節目はハーモニクスではなく実音、拍子が2分の2拍子ではなく4分の2拍子で書かれちょりまっす。
いずれにしろ、素晴らしいアレンジには違いありませぬ。
上述の雑誌のバックナンバーを入手するのは困難かと思わるりまっすので、弾いてみたい方は下記から楽譜をDLって下され。
Pixinguinha(ピシンギーニャ)~Carlos Barbosa-Lima(カルロス・バルボサ=リマ)編/Carinhoso(カリニョーゾ)(PDF)




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