雪 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
そして、
クレクレくんも キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
せっかく忘れかけていたのに性懲りも無くまたつまらぬ事を聞いてきやがってからにっ!
相変わらず自身の技量以上の曲ばかり弾いているみたいで、取り敢えず「どうしてもそのパッセージを弾く時に指が届かないのなら、その曲を弾くのを諦めたまえっ!」とお応えしておきまっした。
ちなみにその曲はAgustín Barrios(アグスティン・バリオス)の“Choro de Saudade(郷愁のショーロ)”でござんす。(例のストレッチ部分がどうしても弾けぬらしい・・・)
さて、冒頭の動画はスロベニアのギタリスト、Jure Cerkovnik(ユレ・ツェルコフニク)によるキューバの巨匠、Leo Brouwer(レオ・ブローウェル)の最高傑作(少なくともオイラはそう思ふちょりまっする)、“La Espiral Eterna(永劫の螺旋)”の演奏でっす。
ほんと、スンバラシイ曲ぢゃなぁ。
2022年7月30日に普段、楽譜浄書に使用しているフリー(基本)のノーテーションソフト、“MuseScore”で“永劫の螺旋”の冒頭部分を浄書した譜面をXにポスト(未だにこの言い方が馴染めねぇ・・・)したんすけど、アヴァンでギャルドな楽譜を浄書するのはかなり大変っす。
オリジナルの楽譜冒頭はこんな感じでっす。

で、MuseScoreで浄書した楽譜冒頭はこんな感じっす。

一見すると簡単に浄書出来そうなんでっすけど、これが超ムズい・・・。
本当は箱で囲まれているパッセージにオリジナルの譜面は、最初の音の連桁部分に3本の斜線が入っておるのでっすが、オイラは根性が足りずどうしても入れることが出来なんだっす・・・。
この後、更に複雑怪奇なパッセージがてんこ盛りとなるので、ちょっとMuseScoreで全てを浄書するのは不可能かも知れまっせん。(裏技を駆使すればいけるかもしれまっせんが・・・)
ちなみにオリジナルの譜面はコンピュータ浄書ではなく、彫版による浄書でっす。
今年もよろしくお願いします。
ところでいったいどうしてこの曲を浄書しようと思われたんでしょうか?
けんいちさん
こちらこそ、今年も宜しくお願いいたしまっする!
>ところでいったいどうしてこの曲を浄書しようと思われたんでしょうか?
押忍っ!フリーのノーテーションソフトでどれだけ複雑なギター譜を書けるのか挑戦したのでっすが、一段書いただけで萎えました・・・。