
ちょっと業界のお話をしまっすと、現在、アコギ、エレキの中古品が売れているらしい。特にアコギは数が足りないくらい売れているらしい。
一方、クラギはどうかと言うと
かなりお寒い・・・。
この業界はマヂで予測のつかない波みたいなものがございまっして、アコギやエレキが低迷している時はなぜかクラギが良く売れるのな。
これはうちのお店も実感しちょるんでっすが、コロナ禍以降、特に学販がほぼ壊滅状態なのな。
特にコロナ初年度は大学生は学校に登校すら出来なかったので、ギターサークルも例年のように勧誘が出来なかった事もあり、学校によっては廃部に追い込まれてしまったところもござる。
2年目、3年目もほぼ同様でありまっして、そうこうしているうちに今度はロシアのウクライナ侵攻が始まった影響でクラギもご多分に漏れず値上がりしてしまったりなんだりと更なる追い打ちをかけ、ますます学生ギターサークルにとっては厳しい状況になってしまったのだと思われまっする。
今春はどうなることやら・・・。
さて、メリケンのギタリスト・コンポーザー、William Hellermann(ウィリアム・ヘラーマン、1939-2017)に“Distances/Embraces”という作品がござる。
直訳すると“距離/抱擁”でせうか?
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
この曲は同国の作曲家、James Fulkerson(ジェイムズ・フルカーソン)の“PATTERNS II”というアヴァンでギャルドな作品にインスパイアされた、やはりアヴァンでギャルドな作品でございまっする。
“PATTERNS II”の音源。(注:いきなり男性の叫び声から始まる作品でっす。音量に気をつけて下され。正直、心臓に悪いでっす・・・。)
で、ヘラーマンの“ディスタンセス/エンブレイセス”はヘラーマン自身によって1973年3月13日にイタリアで初演はされちょるのでっすが、2024年1月16日現在、録音及びYouTube等に演奏音源、演奏動画は皆無でござんす・・・。
なかなか面白い作品なんでっすけどね・・・。


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