9月18日に開催されたYamandu Costa(ヤマンドゥ・コスタ)のコンサートに行かれた話を聞いたのでっすが、やっぱり筆舌に尽くし難いほど素晴らしかったとのこと・・・。
あぁ、仕事さえ無ければオイラも行ったのになぁ・・・。悔しいですっ!
さて、冒頭の音源は旧愚ブログ時代にも書いたコロンビアのギタリスト・コンポーザー、Gentil Montaña (ヘンティル・モンターニャ、1942–2011)の“Suite Colombiana No.2(コロンビア組曲No.2)”でっすね。
世界中のギタリストに愛奏されている名曲でっす。特に終曲の“Porro(ポロ)”がめっちゃいい曲なのよね。
だもんでっすから、ビッグバンドにアレンジして演奏されたり、
弦楽四重奏にアレンジして演奏されたり、
ピアノにアレンジして演奏されたりもしていまっす。
で、ヤマンドゥも“ポロ”はコンサートで良く演奏するね。
前回の公演(2019年)に行った時も演奏されまっした。確認はしちょらんのでっすが、今回の来日公演でもヤマンドゥは演奏したでござりましょう。
YouTubeにたくさんヤマンドゥの“ポロ”の演奏がございまっすが、オイラはこれが一番好きっ!
原曲(もちろん、クラシック・ギター作品)の“ポロ”でっすが、楽譜冒頭はこんな感じでっす。
ヤマンドゥはリズムをシャッフル、且つ、アドリブをガンガンかまして演奏しちょりまっす。一部分を楽譜にしてみまっした。
カッチョイイっ!
最近はベトナム出身のギタリスト、Thu Le(トゥー・レ)さんのようにヤマンドゥ風に“ポロ”を弾く方もいらっしゃいまっす。
オイラも真似しよっ!
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