
こんにちは、聞得大君加那志でっす!生まれながらに碧眼でっす。ず~っと、馬天ノロの勾玉を探してまっす。どこかで見つけたら教えて下っさい!
月曜は雪になるんかなぁ・・・。出来れば、降らねぇで欲しいなぁ・・・。嫌だなぁ・・・。
さて、ブラジリアン・ギターのレジェンド、Badan Powell(バーデン・パウエル)が、63歳という若さで逝ってから今年で24年かぁ・・・。光陰矢の如し。
バーデンって1970年&71年に来日されちょるのでっすが、当時のオイラはまだ5~6歳の頃でっすので当然ライブに行くことはないわけで、なので1990年の来日公演(確かブルーノートだったけ?)に行かなかったのは今になって悔やまれまっす・・・。
当時はそれほどブラジリアン・ギターに興味が無かったのねん。(サーセンっ!)これが生で聴ける最後のライブだったんだよね・・・。
さてさて、バーデンと言えばその時のノリによっては鬼神の如きギター演奏をする方でっしたが、オイラはしっとりとした曲の演奏も好きでっす。
中でも1971年にリリースされたアルバム、“Solitude on Guitar(邦題:孤独)”に収録されているめちゃんこ美しいブラジリアン・ワルツ、“Introdução Ao Poema Dos Olhos(恋人の瞳)”はたまらなく好きでっす。
オイラが長年愛聴しているCristina Azuma(クリスティーナ・アズマ)の1993年に日本で録音&リリースされた名盤、“No Palácio de La Guitarra”に収録されている演奏も素敵っ!
さて、バーデンの息子でピアニストのPhilippe Baden Powell(フィリップ・バーデン・パウエル)がバーデンの公式サイトを運営されちょるのでっすが、そこには有志の方がアルバム音源等から採譜をされた譜面がたくさん掲載されており、全て無償でDLれまっす。
“恋人の瞳”もござるのでっすが、ちょっと譜面が読みにくい・・・。
で、今回はこの譜面ではなくThomas Müller(トーマス・ミュラー)という方が採譜された譜面をご紹介しまっす。
冒頭部分はこんな感じでっす。
とても精確な採譜だと思いまっす。
てなわけで、今回はこの楽譜をおまけいたしまっする。自由にDLってお楽しみ下され。
Badan Powell(バーデン・パウエル)~Thomas Müller(トーマス・ミュラー)採譜/Introdução Ao Poema Dos Olhos(恋人の瞳)(PDF)
はじめまして。コメント失礼いたします。
バーデンの息子さんが運営されているバーデン公式サイトのURLを教えていただけないでしょうか。
探してみましたが辿り着けませんでした♀️
Yukie S.様
コメントをいただき誠にありがとうございまっす。
実はバーデン・パウエルの息子、フィリップ・バーデン・パウエル公認ウェブサイトは残念ながら閉鎖されてしまいまっした・・・。
このサイトにアーカイブされていた有志による採譜楽譜の多くが現在、こちらにアーカイブされていまっす。