今日は2月らしい冷え込みと雨模様ということもあって、お客人は今のところスタジオ利用者とお教室の生徒さんくらいでござんす・・・。(寂)
まぁ、世間的には3連休最終日でっすので、今日はゆっくりお過ごしなのでせう。明日もちょっと雨が降るみたい・・・。
さて、冒頭の音源はオールド映画ファンの方にはお馴染みのPercy Faith(パーシー・フェイス)オーケストラによる1952年のイギリス&メリケンの伝記映画、“Moulin Rouge(邦題:赤い風車)”の主題曲、“The song from Moulin Rouge(邦題:ムーラン・ルージュの歌)”でっす。
釈迦に説法かもしれまっせんが、“ムーラン・ルージュ”はおフランスのモンマルトルにある有名なキャバレーでっすね。
Wikipediaにあるとおり“赤い風車”という意味でっす。カッコええなっす。
で、この“ムーラン・ルージュの歌”を作曲したのは、フランス6人組の一人であるGeorges Auric(ジョルジュ・オーリック)でございまっす。
ちょっと寄り道しまっす。
クラギファンの方はご存知かもしれまっせんが、オーリックにはクラシック・ギターのための作品が1曲だけござんす。
スペイン・ルネサンス期の作曲家、Alonso Mudarra(アロンソ・ムダーラ)へのオマージュである“Hommage à Alonso Mudarra(アロンソ・ムダーラへの讃歌)”でっす。
フィンランドのギタリスト、Otto Tolonen(オットー・トロネン)の演奏動画をどうぞ。
後半にチラッとアロンソ・ムダーラのビウエラ曲集、“Tres libros de música en cifra para vihuela(ビウエラ用に記譜された3冊の曲集)”に収載されている大変有名な作品、“Fantasia X que contrahazee la harpa en la manera de Ludovico(ルドヴィーコのハープを模したファンタジア第10番)”のフレーズが出てきまっす。(動画の0:50~0:56あたり)
ビウエラ原譜でっすと、このあたりのフレーズかと。
あい!寄り道終了っ!
さてさて、“ムーラン・ルージュの歌”のギターソロ・アレンジというと、現代ギター社から刊行されている竹内永和さんの映画音楽アレンジ曲集、“ギターソロのための映画音楽名曲集Vol.2”が知られちょりまっするが、
木原トオルさんという方の竹内編「ムーラン・ルージュの歌)の演奏動画をどうぞ。
オイラ的にはメリケンのギタリスト・アレンジャー、Stan Ayeroff(スタン・アイエロフ)の“Cavatina & – 20 Movie Themes”という映画音楽のソロ・ギター・アレンジ曲集に収載されているバージョンも捨て難し。
残念ながらこのアレンジによる動画は無かったっす・・・。アレンジ譜の冒頭はこんな感じでっす。
んで、上述のアレンジ曲集はどうやら絶版のようでござんすので、“ムーラン・ルージュの歌”だけ、おまけ付きにいたしまっす。
弾いてみたい方はいつものように下記からDLってお楽しみ下され。
Georges Auri(ジョルジュ・オーリック)~Stan Ayeroff(スタン・アイエロフ)編/The song from Moulin Rouge(ムーラン・ルージュの歌)(PDF)





コメント