明日は春分の日っすね。
が、だいぶお天気は荒れるそうでござんす。下手したら東京でも雪がチラつくかも・・・ってぇことらしい。マヂっすか?
もちろん、明日もオイラは仕事っすよ。
そういや、自宅近くの桜はまだ蕾すら膨らんでねぇな。あぁ、花見かぁ・・・。桜吹雪舞い散る中、酒をかっ喰らいてぇなぁ・・・。
さて、冒頭の音源はRoland Dyens(ローラン・ディアンス)マニア(?)としてお馴染み、Edgar Blanc(エドガー・ブランク)さんによるディアンスの知る人ぞ知る小品、“Frédiane et la Rose(フレディアーヌと薔薇)”でございまんするす。
この作品は1981年に書かれ、当時フランスで刊行されていたギター雑誌に掲載されまっした。
ジャズとブラジル音楽の間にあるバラード風のめちゃんこ美しい作品でっす
タイトル中の“フレディアーヌ”はディアンスの大ヒット曲、“Tango en Skaï(タンゴ・アン・スカイ)”を献呈されたFrédiane Mercadé(フレディアーヌ・メルカデ)のことっす。
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
左手の押弦がちょっと難しめっすが、サラリと弾いたらウケること間違いなっし!
レパートリーにされたい方は下記から楽譜をDLって下され。
Roland Dyens(ローラン・ディアンス)/Frédiane et la Rose(フレディアーヌと薔薇)(PDF)
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