今日は黄金週間空けのせいなのか、色んな電車路線で急病人の方が続発して遅れまくったがな・・・。
今朝、JR総武線・下総中山駅で急病人の方がいらっしたらしく、小岩駅に着いたらめっちゃホームが混んでおった。まぁね、今日は天気も悪いし、休み疲れということもあろう。
ええのぉええのぉ。オイラも休み疲れてぇのぉ・・・。(スキンミート)
昨日は公休だったのでNetflixで話題の“CITY HUNTER(シティーハンター)”実写版を鑑賞!
いやぁ~、めっちゃ面白かったがな。
原作は言わずもがな、北条 司先生のコミックであり、後にアニメーション化もされた名作中の名作でござんすね。
オイラも学生時代は欠かさず読み、且つ、観ておったくらい好きな作品でござんす。
んで、コミック、もしくはアニメーションの実写化って大概、
ガッカリ・・・。もしくは何ぢゃこりゃ~~~っ!
っていうパターンになるのでっすが、今回の実写版は新たな名作誕生!っていうくらいムイ・ビエンでござった。
にしても、鈴木亮平さんはほんとスンバラシイ役者ぢゃなぁ。もともと大ファンぢゃけど、ますます好きになっちゃったよん。
さて、冒頭の音源はフィンランドのピアニスト・コンポーザー、Magnus Lindberg(マグヌス・リンドベルイ)が同国の名手、Timo Korhonen(ティモ・コルホーネン)に2004年献呈し、同年の8月16日にコルホーネンによって初演された超渋い作品、“Mano a mano(マーノ・ア・マーノ)”でっす。
“マーノ・ア・マーノ”はスペイン語でござんして、英語では“hand to hand(ハンド・トゥ・ハンド)”でありまっす。
直訳すると“手と手”でありんすが、メリケンで外来語として用いられる場合は“one on one(ワン・オン・ワン)”のニュアンス、つまりは1対1、直接対決、一騎打ち、サシでの勝負といった意味合いになるそうでっす。好戦的ぢゃのう。さすがはメリケンである。
オイラはそれよりも“手を携えて”といった本来の意味の方が積極的に好きざんす。
楽譜は2004年にエゲレスのBoosy & Hawkesから出版され、2010年に改訂版が出版されよった。


近年では今年の8月~9月にかけて待望の来日公演予定であるポーランドの名手、Marcin Dylla(マルシン・ディラ)がレパートリーにされちょる。
今年、Apple Musicでリリースされたばかりの新譜、“State of the Art”にも収録されちょるね。

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