6月30日(日)にテレビ・アニメーション、“鬼滅の刃 柱稽古編”が終了。
相変わらず“これは劇場版ですかっ!”という位の作画クオリティに悶絶っ!ufotableはやっぱりゴイスーだなや。
いよいよ今後は怒涛の“無限城編”へと進みラストを迎えるわけでっすが、原作をお読みになられた方はお分かりの通り、展開的にはかなりエグい内容になり、また、チャプターもかなり長いでっすから“劇場版になるんぢゃねぇかなぁ。”と5月11日の記事でちらっと書いたのでっすが(ここ)、テレビ放送終了後に“劇場版 鬼滅の刃 無限城編 三部作”になると発表されて歓喜っ!
公開日等は全く未定でっすが、これは楽しみでござんす。
さて、冒頭の動画はイタリアのシンガーでギタリストのRoberta Gennusoによる同国のギタリスト・コンポーザー、Stefano Vivaldini(ステファノ・ヴィヴァルディーニ)の“Due Canzoni Mediterranee(地中海風の2つの小品)”の演奏でっす。
サーセン・・・。ロベルタさんもステファノさんも初めて知った方々でござんす・・・。
しかしながら、この曲はなかなかの佳品だと思いまっする。現代作品でっすけど、分かりやすいでっすしね。
タイトル通り2曲からなる作品で1曲目は“É tutto oro quel che luccica(光り輝くものは全て金)”1、2曲目は“La Venere di granelli(グラネッリのヴィーナス)”でっす。
いずれも地中海を思わせる美しく爽やかな作品ざんす。
各曲の冒頭はこんな感じでっす。


ステファノ・ヴィヴァルディーニさんのウェブサイトにはギター作品、ギター以外の作品の楽譜のリストがござんすが、なんと!全て無償公開されちょりまっす。
これはもう弾くしかありませぬっ!
一応、今回ご紹介をした楽譜はここにも置いておきまっする。
Stefano Vivaldini(ステファノ・ヴィヴァルディーニ)/Due Canzoni Mediterranee(地中海風の2つの小品)(PDF)
コメント