これはもっと弾かれてもいい秘曲ではなかろか?Part 14~おまけ付き

6月30日(日)にテレビ・アニメーション、“鬼滅の刃 柱稽古編”が終了。

相変わらず“これは劇場版ですかっ!”という位の作画クオリティに悶絶っ!ufotableはやっぱりゴイスーだなや。

いよいよ今後は怒涛の“無限城編”へと進みラストを迎えるわけでっすが、原作をお読みになられた方はお分かりの通り、展開的にはかなりエグい内容になり、また、チャプターもかなり長いでっすから“劇場版になるんぢゃねぇかなぁ。”と5月11日の記事でちらっと書いたのでっすが(ここ)、テレビ放送終了後に“劇場版 鬼滅の刃 無限城編 三部作”になると発表されて歓喜っ!

公開日等は全く未定でっすが、これは楽しみでござんす。

さて、冒頭の動画はイタリアのシンガーでギタリストのRoberta Gennusoによる同国のギタリスト・コンポーザー、Stefano Vivaldini(ステファノ・ヴィヴァルディーニ)の“Due Canzoni Mediterranee(地中海風の2つの小品)”の演奏でっす。

サーセン・・・。ロベルタさんもステファノさんも初めて知った方々でござんす・・・。

しかしながら、この曲はなかなかの佳品だと思いまっする。現代作品でっすけど、分かりやすいでっすしね。

タイトル通り2曲からなる作品で1曲目は“É tutto oro quel che luccica(光り輝くものは全て金)”1、2曲目は“La Venere di granelli(グラネッリのヴィーナス)”でっす。

いずれも地中海を思わせる美しく爽やかな作品ざんす。

各曲の冒頭はこんな感じでっす。

ステファノ・ヴィヴァルディーニさんのウェブサイトにはギター作品、ギター以外の作品の楽譜のリストがござんすが、なんと!全て無償公開されちょりまっす。

これはもう弾くしかありませぬっ!

一応、今回ご紹介をした楽譜はここにも置いておきまっする。

Stefano Vivaldini(ステファノ・ヴィヴァルディーニ)/Due Canzoni Mediterranee(地中海風の2つの小品)(PDF)

脚注

  1. 最初にNonが付くとイタリアの諺で、“輝くもの必ずしも金ならず=見かけに騙されてはいけない)となるそうでっす。”

Luzia

【源氏名】
Luzia(♂)

【本業】
都内某楽器店でカリスマ店長のフリをすること。

【嗜み】
すちゃらかなギターを弾くこと。

【趣味】
読書(末期の活字中毒者)、たまに映画を観たり、ゲームをしたり。

【特技】
土下寝、妄想、妄執、迷走、酒池肉林。

【資格】
A級穀潰師、超弩級竿師、Luzia流天手古舞&きりきり舞い家元。

【血液型】
絵に描いたようなB型。

【星座】
天秤座。稀に便座。

【不具合】
肛門括約筋が活躍しないことがある。

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【愚ブログについて】

2009年7月某日から2022年8月3日に渡ってやっていたブログ、“土下寝で昼寝~すちゃらかギター弾きの妄執~”を訳あってデータベースごと消滅させてしまい、同年8月10日に装いも新たに再開したブログでっす。ギター(ジャンル問わず)、音楽(これまたジャンルを問わず)、その他に関して書きまくりてぇ~っ!と思った時に駄文を垂れ流しまくる、毒にも薬にもならないブログでっす・・・。

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