昨夜は8時過ぎにJR小岩駅に着いたのでっすが、“第49回 江戸川区花火大会”の模様を今年もホーム上から写真を撮ろうと思ふたのでっすけど、例年になくホーム上がめちゃくちゃ混雑しておって撮れんかったっす・・・。
多分、雨が降ってきたため、早めに帰宅する客人が多かったせかもしれまっせん。帰宅途上で本格的に降ってきたので、ずぶ濡れになってもうた・・・。散々でありまっす・・・。
さて、冒頭の音源はロシアのギタリスト・コンポーザー、Dmitry Teslov(ディミトゥリ・テスロフ)の“Twenty – Four Etudes in 24 Tonalities(全調による24のエチュード)”のNo.24、“Shaman’s Spell(シャーマンの呪文)”という作品の自演でっす。
この曲は以前ご紹介したドイツのギタリスト・コンポーザー、Michael Hass(ミヒャエル・ハス)の“Hexentanz(魔女の踊り)に何となく似たエチュードでっす。
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
キーがGm(ト短調)なので神聖、且つ、厳粛な感じが醸し出されて曲名とマッチしていると思いまっする。
喜ばしきことに楽譜が無償公開されちょりまっす。
弾いてみたい方は下記からDLってお楽しみ下され。たまにはこういう曲を弾いてみるのも楽しいものでっす。
Dmitry Teslov(ディミトゥリ・テスロフ)/Etude No.24 “Shaman’s Spell(エチュードNo.24 シャーマンの呪文)”(PDF)
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