今月の25日にリットーミュージックから刊行予定の“アコースティック・ギター・マガジン 2024年12月号 Vol.102”なんすけど、

SPECIAL PROGRAMが“ポール・サイモン新論”でございまっす。総ページ数76Pという大ボリュームっ!これはポール・サイモン信者としては買わねばなるまい。楽しみでっす。
さて、先月2回もチェコの鬼才、Pavel Steidl(パヴェル・シュタイドル)先生のオリジナル作品、“And you go to Ithaca, too?(そして君もイタカに行く)”の事を書いたのでっすが(こことここ)、ちょっと補足をいたしたい今日この頃、皆様如何お過ごしでせうか?
で、“そして君もイタカに行く”は近年、シュタイドル先生と同国の作曲家、Jana Obrovska(ヤナ・オブロフスカ)を讃えた“Hommage a Jana Obrovska(ヤナ・オブロフスカ讃歌)”というタイトルで演奏されることがございまっす。
若干ややこしいのでっすが、基本的には“そして君もイタカに行く”という曲なのでっすが、冒頭の動画のように現在はオブロフスカの1969年に作曲された全6曲から成る秀作、“Preludes for Guitar(ギターのためのプレリュード集)”の第1曲を前半に文字通り“前奏”として演奏されるのでありまっす。
ちなみに“プレリュードNo.1”の楽譜冒頭はこんな感じでっす。
実は元々、“そして君もイタカに行く”にはこの“プレリュードNo.1”のフレーズが使われちょるんでっすよね。冒頭動画では4:10辺りからでっす。
という訳で、補足完了でありまっす!


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