日本が誇る世界的なバイラオール、小島章司先生は今月の1日で85歳になられまっした。しかも、未だ現役バリバリでっす!
来月11月20日、21日に新作、“SHOJI KOJIMA FLAMENCO 2024 蒼茫(さうばう)”を初演されるそうでっす。

もうね、土下寝でリスペクトでっすよ。ちなみにうちの親父さんと同い年でっすよ。クリビツっすよ。テンギョウっすよ。
オイラはこの10数年に渡って暇なし貧乏暮らしなもんでっすから、毎日のように天手古舞やきりきり舞いを踊っていまっしたら極めてしまい、プロフィールに書いたとおり“Luzia流天手古舞&きりきり舞い家元”になったとさ。(凹悲哀)
さて、冒頭の音源はメキシコの作曲家、Mario Lavista(マリオ・ラビスタ、1943-2021)が、メリケンのギタリストで現代音楽演奏のスペシャリストでもあるDavid Starobin(デイヴィット・スタロビン)のために書いた、“Natarayah(ナタラヤ)”という作品のスタロビンによる演奏でっす。
マリオ・ラビスタ自身、1970年に集団即興グループQuantaを結成して先鋭的な活動した演奏家で、作曲家としては中世やルネサンス期の手法を用いた独特の作品を多く書いておりまっする。
マリオ・ラビスタによりまっすると、“ナタラヤ”はヒンズー教神話に出てくる宇宙の踊り手、Natya(ナーティア)から取ったものだそうでっす。
せっかくなので、コロンビアのギタリスト、Guillermo Bocanegra(ギレルモ・ボカネグラ)による演奏動画もどうぞ。
また、この作品は2019年9月23日(月・祝)に愛知県芸術劇場小ホールで開催された、“ニンファエール第15回公演 メキシコ・日本・響きの情熱”公演で日本を代表するギタリストで、やはり現代音楽演奏のスペシャリストである佐藤紀雄さんによって演奏されちょりまっすがな。
公演プログラムに献呈者のデイヴィット・スタロビンのこの曲の解説が掲載されておりまっす。以下、ご参照下され。
冒頭、弱音のギターのオスティナートが、遠くでドラムが鳴っているように展開していき、フォルテで豊かな和声付けをされた旋律に遮られる。全曲を通して、これら2つの要素が交互に展開する。
音源や動画のとおり、なかなか面白い舞曲になっておりまっす。
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
これはもっと弾かれていい作品かと個人的には思いまっす。
楽譜はメリケンのメリケンのpeermusicから出版から出版されちょりますけぇ、興味のある方は是非、レパートリーにお加え下され。


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