今日は日曜日なんでっすよね・・・。
なぜか起床した時に
今日は月曜だから、もう少し寝よ・・・。
と、床に伏しつつ何気なくテレビをつけたら“ボクらの時代”が放送されておりまっしてね・・・。
に、日曜日だったんかい~~~~っ!
と、漸く気付く始末・・・。なんかメッチャ損をした気分になりまっすな。
さすがに異常な暑がりなオイラでも、一昨日から毛布に替えよりまっした。良い季節になりまっしたなぁ~。
んな訳で、今日も通常通り出勤しておりまっす。
さて、冒頭の音源は大巨匠、Julian Bream(ジュリアン・ブリーム)によるエゲレスの作曲家、Malcom Arnold(マルコム・アーノルド)唯一のギターソロ作品、“Fantasy for Guitar Op.107(ギターのためのファンタジーOp.107)”の演奏でっす。
クラギの世界ではこの曲と、“Serenade for Guitar and Strings Op.50(ギターと弦楽四重奏のためのセレナーデOp.50)”や、
“Concerto for Guitar and Chamber Orchestra Op.67(ギターと室内オーケストラのための協奏曲Op.67)なんかで
お馴染みでござんすね。
それもこれもブリーム大先生のお陰でございまっする。
でっすが、アーノルドも多くの映画音楽を作曲しておりまっして、最も有名なのは1957年に公開されたエゲレスとメリケンの合作映画、“The Bridge on The River Kwai(戦場にかける橋)”でございましょう。
翌1958年の“第30回アカデミー賞”では“作品賞”、“監督賞”、“主演男優賞”、“脚色賞”、“撮影賞”、“編集賞”、そして“作曲賞”を受賞している傑作でっす。
つまり、アーノルドはアカデミー受賞作曲家なのね。ムイ・ビエン!
で、“ギターのためのファンタジーOp.107”でございまっすが、クラギの世界では最早、20世紀に作曲された現代作品の古典として重要なレパートリーになっちょるっす。
曲は“Prelude(プレリュード)”、“Scherzo(スケルツォ)”、“Arietta(アリエッタ 1)”、“Fughetta(フゲッタ)”、“Arietta(アリエッタ 2)”、“March(行進曲)”、“Postlude(ポストリュード)”の7曲で構成されちょりまっす。
各曲の楽譜冒頭はこんな感じでっす。






“ポストリュード”
ブリーム大先生は2006年にSir アーノルドが逝去するまで大変親密な関係を築いておりまっしたので、冒頭音源のサムネのように共同で作品を生んだと思われ、このギターソロ作品はギターにとって全く無理なところがござんせん。
既にレパートリーにされている方も多いかもしれまっせんね。
楽譜は国内外問わず、入手は容易でっす。興味のある方は是非、入手されたし。


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