けふはつい一時間ほど前に天下十二所に気温が四十度超えけり、同日とせば史上最多の記録となりき。
いよいよ日の本の夏は四十度世に突入しけむ。げに由々しきことなり。
思わず言葉が古文化してまうくらい暑い・・・。このままではもっと時代を遡ってしまいそうでっす・・・。
この店で働くようになって35年以上になるのでっすけど、店の工房の窓枠に設置している温湿度計が初めての記録を計測したっ!

ここ、日陰なんだけどね・・・。
さて、冒頭の音源はメリケンのギタリスト・コンポーザー、Andrew York(アンドリュー・ヨーク)の
“Sirocco(シロッコ)”という作品の自演でありまっす。
“シロッコ”は皆様ご存知の通り、サハラ砂漠から吹いて地中海を超え、イタリア等に届く熱風(南東風)でございまっす。
ちなみに“シロッコ”はイタリア語でありまっして、パコの歴史的大傑作アルバム、“Siroco(邦題:シロコ~熱風)”の“Siroco(シロコ)”はスペイン語でありまっすので、発音は“シロコ”でっす。(どうでもええわな)
で、ヨークさんの“シロッコ”でっすが、さすがにギターを熟知した方による作品でありまっすから聴かせどころ、弾きどころが心憎いナイスな作品になっちょるね。
楽譜は以前、メリケンのGSPから出版されちょりまっしたが、現在はヨークさんのウェブサイトで再浄書されたピースが購入出来まっす。
楽譜冒頭部分はこんな感じでっす。(ヨークさんのウェブサイトのサンプル譜より)

外は熱風地獄でっすが、曲は殊の外、爽やかなりし。

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