若干、風邪をひいてしまった感じです・・・。咳と鼻水が止まらないや・・・。
今日は午後に都内某所の某お客さん宅へ赴いて某楽器を預かりに行く予定なのですが(1年間お預かり)、例によって非常に搬出作業が困難なお宅のため、こんな体調で大丈夫だろうかと危惧しております・・・。
多分、大汗をかくのは確定なので風邪が抜けたらいいな・・・。
さて、冒頭の音源は伝説のジャズ・シンガー、Sarah Vaughan(サラ・ヴォーン)の歌唱によるGeorge Shearing(ジョージ・シアリング)の名曲、“Lullaby of Birdland(バードランドの子守唄)”でございます。
ジャズ・スタンダード・ナンバーとして様々なアーティストにカバーされておりますが、冒頭音源のサラ・ヴォーンによる1954年リリースのアルバム、“Sarah Vaughan(邦題:サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン)”収録されたものが初録音となります。
あぁ・・・。もう、何ていうか言葉が出ないくらい素敵な歌唱でございます。
名曲でございますからギターソロ・アレンジもいくつか出版されております。
現在、ワタクシの手元には4種類の楽譜がございます。
まずはクラギ界では知らない方はいらっしゃらないでありましょうギタリスト・アレンジャー、竹内永和先生によるシンプルながらカッコいいアレンジでございます。
こちらは現代ギター社刊行、“ポピュラーギター名曲集 5 改訂版”に収載されております。(現代ギター社版切れ)
次にマルチプレイヤー、作曲家として著名な啼鵬先生による洒落たアレンジでございます。
こちらは“現代ギター 2016年1月号(No.625)”に添付楽譜として収載されております。
次にワタクシ個人のお気に入りのアレンジであるイギリスのギタリスト・コンポーザー、John W. Duarte(ジョン W.デュアート)によるジャジーなアレンジでございます。
自身が元々、ジャズ・ギタリストでいらしたので流石としか言いようがない素晴らしいアレンジでございます。
こちらはジャズ・スタンダードのギターソロ・アレンジ曲集、“Jazz & Popular Songs”に収載されております。
最後に、ここ最近のお気に入りはイギリスのギタリスト・コンポーザーでクラシックは元より、ポップスや映画音楽の分野でも活躍されているWilliam Lovelady(ウィリアム・ラヴレディ)の少し凝ったアレンジでございます。
イギリスのギタリスト、Amanda Cook(アマンダ・クック)の演奏動画をどうぞ。
巧みに取り入れられたウォーキング・ベースが、とってもカッコいい!ですね。
このアレンジ譜は“The Great American Songbook 1”に収載されており、ラヴレディさんのウェブサイトで購入可能です。
こうして見ますと竹内永和先生、ジョン W.デュアート先生、ウィリアム・ラヴレディ先生は原曲から半音低いEm(ホ短調)、啼鵬先生は2全音高いAm(イ短調)に移調してアレンジされているわけですが、どれも甲乙つけ難い素晴らしいアレンジだと思います。





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