店の若ぇ衆が昨夜から発熱したとの事で、もし、コロナかインフルに罹患したとすると、オイラは来週の金曜(29日。オイラの誕生日ぢゃん・・・)まで休めぬ事になる・・・。(25日は本来、定休日なのだが、仕事になっちまったのさ・・・)
嫌だぁ~~~~~~~っ!
さっき、若ぇ衆から連絡があったのだけど、どちらでもなかったそうだ・・・。これで取り敢えず、22日(金)は公休が取れる。めでたしめでたし。
さて、とっても今更なんでっすけど、ヴァイオリニストの吉村妃鞠ちゃんが神々しい。
冒頭の動画は2016年に開催された“国際ジュニア音楽コンクール”にViolin A部門で出場し、優勝された時の演奏でっす。
なんとこの時
5歳っ!
でございまっす・・・。
その後、数々のコンクールに出場されるわけでっすが、そのことごとくに優勝。
近いところでは2021年に開催された“リピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際ヴァイオリンコンクール”において、史上最年少で優勝されまっしたね。
なんとこの時、
10歳っ!
直近では今年開催された“モントリオール国際 MINI VIOLIN 2023”で優勝。それでもまだ、
12歳っ!
オイラは2019年に開催された、“シェルクンチク国際音楽コンクール”の第一次予選で演奏されたPablo Sarasate(パブロ・サラサーテ)の“Zigeunerweisen(ツィゴイネルワイゼン)”の演奏をYouTubeで観て度肝を抜かれたっけ。
演奏技術は元より、その音楽表現力の素晴らしさに、ただただ感服いたしまっした。
なんとこの時、
8歳っ!
彼女はいわゆる天才などではないと思ふ。
もし、音楽の、そして、ヴァイオリンの神というものが存在するのだとしたら妃鞠ちゃんはその
現身
なのだろう。そうとしか思えない・・・。
今後のご活躍がますます楽しみでございまっする。
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