
ここ近年、9月~10月も猛暑日が続くというのが当たり前な天候状態でしたよね。
今年は何だかこの数日、東京の気温は30℃を切る従来の9月の気候らしい感じの日が続いているためか、猛暑に慣れきった身体に堪えるようでダルいです・・・。
ほんと、自律神経失調症になりそうです。(と言うより、既になっていると思われ・・・)
インフルエンザも流行しているようで、店の音楽教室の講師、生徒さんで罹患された方がチラホラいらっしゃいます。気をつけましょうね。
さて、何度か書いておりますが、ワタクシは2011年の“東日本大震災”を機に書籍に関してはほぼ完全に電子書籍に移行をいたしました。
あの日、新宿区某所から江戸川区北小岩の自宅まで徒歩で帰宅したのですが(19時に出発して23時30分着)、地震の影響で予想通りマンションのエレベーターは停止しており、歩き疲れてHPもMPもフライパンの底にこびり付いた焦げほどに減少した身体に鞭打ち、呪いの言葉を吐き散らしながら階段を5階まで昇り、いざ玄関を開けるとキッチンは割れた食器等が散乱しており、部屋の中も猖獗を極めた状態になっておりました・・・。
当然の如く、溜まりに溜まった書籍類も足の踏み場が無いほど床に散乱しており、それらを全て片付けて漸く床に就いたのは午前3時過ぎでした・・・。
当時は月に少なくとも3~4冊、多い時ですと10冊以上の書籍(ほとんどが文庫本)を購入しておりましたので、その量たるやかなりのものでございました。
そこで一大決心をして物理的な書籍量を減らすために電子書籍端末を購入したのでした。
手持ちの文庫本を自炊(※自身で電子化する事)するのは面倒なので、今後も再読するであろう作品(これが結構あるのであります)はもう一度、電子版を買い直す事にはなりましたけど、おかげで紙の本は劇的に減少いたしました。(ちなみに紙の本は全てBOOK OFFへGO!)
実を申しますと、楽譜もかなりの冊数が自宅にございます。(実家にもあります・・・)
最近は電子楽譜端末を使用される演奏家が増えましたが、何故かワタクシは楽譜に関しては電子楽譜化する事に全く触手が動かないのであります・・・。
一体、どういう心理的作用が働いているのでしょう?
普通に考えれば、かつての紙の本と同量に近い冊数、もしくはそれ以上の楽譜が自宅にはございますので電子楽譜化すれば、かなり部屋のスペースをスッキリさせられるのは道理なのですが、殊、楽譜に関しては文庫本のように気楽に処分するのはかなりの抵抗感があるのでございます。
紙の楽譜を残しつつ電子楽譜化するのは、ワタクシにとっては本末転倒です。
勿論、プロ・アマ問わずコンサート等で演奏を頻繁にされる方は現場に楽譜を持参する場合、紙の楽譜より端末を持参するほうが荷物が嵩張らないので重宝されると思います。
ワタクシの場合、電子楽譜化はあくまでも物理的スペースを確保するのが最大の目的でございます。が、それでも紙の楽譜を処分するという行為はやっぱり出来ないんですよね。
実に悩ましい限りでありますが、現状、こればかりは致し方ありませぬ・・・。

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