ネブソックが極まってしまって、行き帰りの電車内で本を読みながら落ちかける日々、皆様如何お過ごしでせうか?
帰宅後、まったりとしていてもいつの間にか落ちているんでっすけど、熟睡感は全く得られず・・・。休みの日もそんな感じがずっと続いているので、いつまで経ってもダル重状態から脱することが出来ぬ・・・。はぁ~・・・。
そんなオイラでっすが、たまに無性に“アラビアン焼きそば”を食べたくなってしまう・・・。

一時はカップ焼きそばばかりを食していた時期がありまっしたが、ここ最近は全く食べておらぬ。もう、1年近く食べてないと思ふ。
“アラビアン焼きそば”は子供の頃、日曜日のお昼に我が母がよく作ってくれたこともあって、なんか郷愁を誘われるんすよね。んで実際、美味いしね。
今日も朝昼は一切食べちょらんので、夕食は“アラビアン焼きそば”を爆食いするか。
さて、冒頭の音源はウルグアイのギタリスト・コンポーザー、Julio Martínez Oyanguren(フリオ・マルチネス・オヤングレン、1901-1973)の“Arabia(アラビア)”という作品の自演でっす。
エキゾチックで良いっすなぁ。
フラメンコ野郎のオイラからすると、サビーカス大先生の“Arabian Dance(アラビアン・ダンス)”
を思い出す曲調で萌え。
楽譜冒頭部分はこんな感じでっする。
楽譜はとっくの昔に絶版となっちょりまっす。
たまにはこういう曲を弾くのも乙でございまっす。楽譜を置いておきまっすので、弾いてみたい方は自由にDLってお楽しみ下さい。
Julio Martínez Oyanguren(フリオ・マルチネス・オヤングレン)/Arabia(アラビア)(PDF)
私は、九州の生まれ育ちですが、アラビヤン焼きそばは、見たことも食べたこともありません。
関東のローカル品なのでしょうね。
竹川様
コメントをいただきありがとうございまっす。
>アラビヤン焼きそばは、見たことも食べたこともありません。
ええっ!そ、そ、そ、そうでっすか。どこかで見かけたら是非、食べて見て下さい。
こんにちは、いつも拝見しております
アラビヤンやきそばは私も九州なんですが初めて知りました で気になったのでネットで購入して食べてみました
袋めんの日清焼きそばとほぼ同じでしたがスパイスがちょっと効いているような
ふつうの味でしたがおいしかったですよ
korokoroさん
コメントをいただきありがとうございまっす。
>アラビヤンやきそばは私も九州なんですが初めて知りました
ええっ・・・。意外とマイナーなのでっすね・・・。
ワタクシが幼少の砌は母や茨城の祖母がよく“アラビアン焼きそば”を調理してくれたので、ごく一般的に知られている商品だと思ふちょりまっした。
そうなんですっ!スパイスがちょっと効いて、普通っぽいところが妙にそそります。