相変わらず酷暑続きでヘロヘロでございまっす。
オイラはエアコンつけっぱで寝られない哀れ野郎なので、寝入りばなに1時間でエアコンがシャットダウンするようにタイマー設定して就寝するのでっすが、やっぱり途中で寝苦しくて目が覚めてまうのね。で、またエアコンを1時間タイマーにして、やっぱり途中で目覚めて、またエアコンを・・・というパターンを繰り返す・・・。
結果、超ネブソックになるわけっす・・・。あぁ・・・眠いわ・・・。
さて、昨日からブログを一応再開いたしまっした。
そこに書いたように、オイラが旧ブログでアップしたフルで採譜をした楽譜に関しては再掲しようと思いまっして、復刻第1弾はJacob do Bandolim(ジャコー・ド・バンドリン)のショーロの名作、“Migalhas de Amor(ひとかけらの愛)”でございまっす。
冒頭音源が原曲っす。
さて、オイラの愛聴盤であるCristina Azuma(クリスチーナ・アズマ)さんが1993年にリリースされたアルバム(録音は日本!)、“No Palacio de la Guitarra”にクリスチーナさんとブラジルの鬼才、Celso Machado(セルソ・マシャード)さんとの共編1による“ひとかけらの愛”が収録されておりまっして、そのあまりにも美しいアレンジにすっかり虜になってもうたのでっした。
残念ながら、このアルバムはとっくの昔に廃盤となっておりまっすが、なんとクリスチーナさんの公式YouTubeチャンネルにアルバム全曲の音源がアップされちょりまっす。興味のある方は是非視聴なさって下され。
まずは「ひとかけらの愛」の音源をお聴き下され。
クリスチーナさんの貴重なライブ動画もどうぞ。(録音とは少し違うアレンジになっちょりまっす)
いやぁ~、やっぱり何度聴いても素晴らしすぎるアレンジでんがな。が、2022年8月11日現在、やはりアレンジ譜は未出版でございまっす。
旧ブログでこの曲の採譜に関してのすったもんだした顛末をかなりの分量で書きまっしたが、ここでは割愛いたしまっす。
アルバム音源から採譜した楽譜はこんな感じっす。


正直、かなりムズいアレンジではありまっすが、興味のある方は是非下記から楽譜をDLってレパートリーにお加え下さんし。
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