一昨日の木曜日も細々と雑事に忙殺され、気がついたら20時近くになっており、よって、また昼飯を喰らう事が出来ず、な訳でその日は帰宅後、これまた気づいたら落ちており、昨日は公休だったんすけどいつものように外出をし、帰宅後はダラダラとNetflixで映画を観たり(ちなみに観たのは2002年公開の“壬生義士伝”なり。また、泣いちゃったよ・・・)、YouTubeを観たりとしているうちに1日が終わってもうた・・・。
もう、明日はクリスマスイブなんだねぇ・・・。
ってぇことは、ほぼ一週間後は2024年な訳で、オイラが今、切に願っているのは一日も早く、一刻も早く、一分一秒でも早く
連休を取りてぇっ!
って事だけでござんす。だって、一年ぶりの連休なんだもの・・・。
新年三日に仕事をせねばならぬかもという話ぢゃったのでっすが(コンサートのための楽器搬入&搬出)、これは無くなったっす。まぁ、喜んぢゃいけねぇんだけど・・・これでゆっくり出来るわい。
さて、冒頭の音源は知る人ぞ知るカナダのギタリスト・コンポーザー、John Perrone(ジョン・ペローネ、1928-2019)の“Vaya con Juan”という曲の自演でっす。
タイトルを訳すと“やぁ、フアン”でせうか?
ペローネさんはカナダの有名な“Guitar Society of Toronto”の創立メンバーのお一人だそうでっす。で、クラシックの他にフラメンコも良く弾かれたギタリストだそうでござんす。
んで、今回ご紹介したナイスな作品は未出版でっすが、ロシアのギタリスト、Julia Yakubovskaya(ユリア・ヤクボフスカヤ?)さんが採譜をされた譜面がござる。
ええと、
サーセンっ!
オイラはペローネさんもヤクボフスカヤさんもつい最近知りまっした・・・。オイラもまだまだ駄目ぢゃなぁ・・・。
あい。楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
ちなみにCapo.2で演奏されまっす。“マラゲーニャ”風の小粋な小品ざんすね。
2023年版“ちょっと気が早いクリスマスプレゼント的なもの”シリーズは、この作品の楽譜にいたしまっしょう。
お正月休みに楽しみたい方は、いつものように下記から楽譜をDLって下され。
John Perrone(ジョン・ペローネ)~Julia Yakubovskaya(ユリア・ヤクボフスカヤ)採譜/Vaya con Juan(やぁ、フアン)(PDF)
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