現在(16時)、まだそれほど強い雨は降っておりまっせんが、これから関東地方も滝雨になるんすよね・・・。電車が止まったら嫌だな・・・。
さて、旧愚ブログでもちらっと書いたのでっすが、オイラの最も古い記憶は2歳の時のものでございまっす。
とは言っても非常に断片的でありまっして、それは母親にオシメを替えてもらっている場面でございまっす。
仰向け状態で当時住んでいたアパートの天井を見上げているわけでっすが、天井板の木目や電燈の笠の模様までクッキリハッキリドッキリと覚えちょりまっす。
でも、このシーンだけなんすよね。覚えているのは。
母親曰く、オイラがオシメをしていたのは2歳までだそうなので、一応これがオイラの最古の記憶ということになりまっす。
んで、冒頭の音源はいしだあゆみさんの1968年にリリースされて大ヒットした名曲、“ブルー・ライト・ヨコハマ”でっす。
1968年(昭和43年)はオイラが満3歳の時でございまっす。
3歳の頃の記憶は結構覚えておりまっしてね、それこそ、当時まだ25、6歳の母親がこの歌をよく口遊んでいたのを鮮明に覚えちょるんだねぇ。
でっすので、懐メロ番組かなんかで“フルー・ライト・ヨコハマ”が流れると、無性に胸がキュンキュンしてまうのでありまっす。もうあれから56年も経ってしまったんだねぇ・・・。(黄昏)
という訳で、いつものようにイントロ部分をソロ・ギターにアレンジしてみまんした。こんな感じでっす。
原調はC#m(嬰ハ短調)なのでっすが、無理やり原調のままアレンジしてもた。まぁ、なんとか弾けまっす。
いいねぇ~。グッとくるねぇ。
【追記】
皆様ご存知の通り、いしだあゆみさんは凄い女優さんでもありまっすよね。
オイラの大好きな1981年の高倉 健さん主演の映画、“駅 STATION”の冒頭シーンが忘れられまっせん。
健さん演じる警察官、英次がいしださん演じる妻、直子と4歳になる息子と駅で別れるシーンなのでっすが、
基本的にいしださんの出演シーンは、回想シーン以外はこの冒頭の5分足らずのシーンのみの出演なのでっすけど、とても“リハ無し、且つ、アドリブによる一発撮り”とは思えない超絶的に素晴らしい演技でありまっして、初見時は冒頭で号泣するハメになりまっした・・・。


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