我が父上は今年の12月末で86歳になられるのでありまっすが、先月遂に車の運転から引退。
つ~か、車検は12月末まで有効、且つ、免許証もまだ返納しちょらんのでっすが、先月の22日にオイラが年貢米徴収のため茨城某所に行くために乗車した2日後にさっさと廃車にしちまった・・・。
母上曰く、結婚以来、家に車の無い生活は初めてなので大変切ない気持ちとのこと。
Luzia家では宇宙一せっかちな人間と揶揄されている実に父上らしい行動ではある・・・。今後は電動アシスト自転車を購入する予定らしいのでっすが、それはそれで心配である・・・。
さて、冒頭の動画はノルウェーのギタリスト、Tomas Laukvik Nannestad(トーマス・ラウクヴィク・ナンネスタッド)によるドイツの作曲、Klaus Karl Hübler(クラウス・カール・ヒュプラー)のギターソロ作品、“Reißwerck(ライスヴェルク)”という作品の演奏でっす。
オイラ好みの硬派、且つ、緻密な作品で萌えっ!
現代作品ってどうしても聴くのも弾くのも敬遠されがちなのでっすが、シンプルに音に耳を委ねまっすと、なかなか面白いと思ふのでっすが如何でせう?
楽譜冒頭部分はこんな感じでっす。
弾いてみたいっ!というツワモノの方。
楽譜はドイツの老舗、Breitkopf & Härtelから刊行されている“Studies for Playing Contemporary Music for Guitar”という曲集に収載されちょりまっす
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