今日も暑いっすなぁ・・・。
てか今(13:10)、雷鳴ってるわ。今日は結構、荒天になるみたいっすね。オイラは20時まで残業だわ・・・。
んで、何ですか、明日の東京の最高気温は27℃くらいらしい。目まぐるしいねぇ・・・。
さて、冒頭の動画はキューバのピアニスト、Dario Martin(ダリオ・マルティン)によるブラジルの作曲家、Oscar Lorenzo Fernández(オスカル・ロレンソ・フェルナンデス)のピアノ組曲、“Suite brasileira No.2(ブラジル組曲No.2)”の1曲目、“Ponteio(ポンテイオ)”の演奏でっす。
いやぁ~、いい曲だなっす。郷愁を誘われるっすなぁ。
楽譜冒頭はこんな感じでっする。
ちなみに“ポンテイオ”はポルトガル語の“pontear(ギター等の弦楽器を爪弾く)”と、“prelúdio(プレリュード、前奏曲)”を混在した造語との事でっす。
実はこの“ポンテイオ”をちょっと前に書いた(ここ)ウルグアイのギタリスト・コンポーザー、Julio Martínez Oyanguren(フリオ・マルチネス・オヤングレン、1901-1973)のために作曲者自身がギターソロ・アレンジをしちょる。
Anderson Reis(アンダーソン・ヘイス)という方の演奏動画をどうぞ。
ムイ・ビエンっ!
いいっすねぇ~。たまにはこういう曲を弾いてみるのも一興でござんす。
んで、恐らくこのアレンジ譜は現在、入手が不可であろうと思わるるので(そうであって欲しい)、ここに置いておきます。
弾いてみたい方は自由にDLってお楽しみ下さい。
Oscar Lorenzo Fernández(オスカル・ロレンソ・フェルナンデス)/Ponteio(ポンテイオ)(PDF)
※作曲者自身によるギターソロ・アレンジ。



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