
“漢字/漢和/語源辞典”様より転用。
蝉はきっと
土ん中から出てくるんぢゃなかった~~~っ!
と、嘆き鳴いているのかもしれない・・・。
突然の雷雨で一気に5℃気温が下がって喜んだのも束の間、現在は気温が31℃でっすが、湿度が高まって外は蒸し風呂のようぢゃ・・・。シャワー浴びてぇなぁ・・・。
さて、これまで何度も書きまっしたが、オイラが初めて手にしたギターはアコギでござんした。
正直、当時はアコギ(フォーク・ギター)もクラギも見分けがつかず、購入してしばらくしてから
これはフォーク・ギターだったんだな・・・。
(以下、フォーク・ギターはアコギと表記しまっす)
と、気付いたのであった。(そのお話はここ)
で、取りあえず地元小岩の本屋さんに行ってアコギの教則本を買って練習を始めたのでございまっす。
アコギ経験者の方はお分かりかと思いまっすが、右手のフォームがクラギとかなり違いまっすよね。
アコギの最も特徴的なのは右小指をギターの表面板に付けるところぢゃないでせうか?
なので、オイラも初期の頃は右小指を表面板につけて和音、アルペジョ、アコギならではのスリーフィーンガーなどを弾いておりまっした。
1年ほどそのフォームで弾き続けておりまっしたら、大分弾けるようになったっすな。
が、それから程なくしてクラギ(当時、¥25,000だったヤマハ製)を買ってもらったのでっすが、今度はクラシック・ギターの教本を買って練習を始めたのでっすが、クラギは右小指を表面板には絶対に付けないぢゃないでっすか。
が、but、しかしっ!
右小指を表面板に付けて弾く癖がなかなか抜けず往生いたしまっした・・・。
付けないようにしていても、気がつくと無意識に付けちゃってるのよねん・・・。
普段、アコギを弾かれていて、折角だからクラギもやってみようとご来店されるお客人によく聞かれるのが、この右小指問題なのさ。
大体、
やっぱり、クラギは右小指を表面板に付けて
弾かない方がいいっすか?
と、聞かれます。
オイラは
可能な限り付けないほうが良いっすっ!
と、お答えするようにしていまっす。
なぜなら、右小指を表面板に付けて弾くと一見、右手のフォームが安定するように思われまっすが、実際は他の指、すなわち p(右親指)、i (右人差し指)、m(右中指)、a(右薬指)の指の動きを阻害するような気がするんでっすよね。(特に複雑な動きの場合ね)
また、厳密に言えば表面板に指が触れている訳でっすから、音の響きも若干妨げると思ふのであります。
ただし、よくよく考えまっすと、クラギであってもフラギ(あ、フラメンコ・ギターね)であっても実は右手のフォームを安定させるために無意識にある行動はしちょるんでっすよね。
これは以前、ちょこっと書いた“プランティング”(そのお話はここ)に由来するものかと思いまっする。
例えば、クラギもフラギも p(右親指)は大抵、⑥弦上に置かれるぢゃないでっすか。まず、これだけでも右手のフォームは安定しまっすよね。
加えて、例えば a(右手薬指)を①弦上に置いた状態で i(右人差し指)や m(右中指)で、他の弦を弾弦をすることもあるぢゃないでっすか。
これなどはアコギにおける右小指を表面板に付けてフォームを安定させるという概念に近いっすよね。
な訳で、やっぱりオイラは右小指は表面板に付けない方が、よろしおすなぁという結論に至りまっす。
オイラが敬愛する村下孝蔵さんの名曲、“踊り子”の村下さん自身の弾き語りによる演奏動画を観てみませう。
村下さんはアコギを弾かれていまっすが、右小指を表面板に付けていまっせんね。
しかも、伴奏のスリーフィンガーをスリーフィンガーではなくフォーフィンガーで弾かれていまっす。これはもう、完全にクラギのスタイルでっす。
私論でっすが、最初にクラギを学んでからアコギやエレキに転向する方が最もスムーズに移行出来、その逆は大変ムズいっ!

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