若い頃はメタリックカラーが結構好きだったりしたのでっすが、なんだかジジイになるにしたがってマットでモノトーンな色合いを好むようになり、己自身の風貌もかなり地味になったなっす。
まぁ、ジジイがキンキンキラキラギンギラギンにさりげなくってぇのも見苦しいしね。最終的には空気に溶け込むくらい地味になりたい今日この頃、皆様如何お過ごしでせうか?
さて、冒頭のMVはMetallica(メタリカ)の1991年にリリースされたアルバム、そのシンプルなジャケットから通称“ブラック・アルバムと”呼ばれる“Metalica”

に収録されている名作ラブ・バラード、“Nothing Else Matters”でっす。
いやぁ~、やっぱりええ曲やななぁ。
メタリカはゴリゴリバリバリな激しい楽曲も素敵でっすが、こういう内省的な楽曲もガツンいただきますなぁ。
曲名の意味は直訳しまっすと“他の事は何も重要なじゃない”という感じでっすが、ニュアンスとしては今日のブログタイトルのような意味合いかしらん。
この曲のギターソロ・アレンジに関しては旧愚ブログでイタリアのギタリスト・コンポーザー、Maurizio Colonna(マウリツィオ・コロンナ)のものをご紹介しまっしたが、
ウクライナ(多分・・・)のフィンガーピッカー、Oleksandra Voloshyna(オレクサンドラ・ヴォロシナ)さんという方のこれまたナイスなギターソロ・アレンジの演奏を発見伝っ!
アレンジ不冒頭部分はこんな感じでっす。
こちらも原曲の雰囲気を壊さない実にナイスなアレンジになっちょりまっす。
弾きたいぜという方。
動画に楽譜もリアルタイムで表示されちょりまっすので、面倒でない方は楽譜部分だけをキャプチャして楽譜を作って弾いてみませう。
いや、それは面倒ぢゃわいという方はオレクサンドル・ヴォロシナさんをpatreonで支援しまっすと、PDF楽譜を入手出来まっす。
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