昨日の東京は24℃超えという11月末とは思えぬご陽気過ぎる気温でござんしたが、今日は10℃も低くって最高っ!
とは言え、ジジイになるほど気温差に身体がついていかねぇ・・・。火曜日はまた20℃超えらしい・・・。一体どうなってんぢゃ?
さて、今月の1日にVicente Amigo(ビセンテ・アミーゴ)のファルーカ、“Silia y el Tiempo(邦題:シリアと時)”のファルセータのことは書いたのでっすが、調子に乗ってもう一つご紹介したい今日この頃、皆様いかがお過ごしでせうか?
演奏動画もご堪能下され。
やっぱ、ええ曲ぢゃのう。
大好きな曲なのでオイラもたまにお遊び程度に弾くのでっすが、今回は音源の4:52~4:57、動画の4:29~4:34に出てくる短いファルセータをご紹介しまっす。(エンディング間近にも出てきまっす)
楽譜はこんな感じでっす。
長年、フラメンコ・ギターを嗜んでいらっしゃる方でっしたら、ソレアやファンダンゴス・デ・ウエルバで似たファルセータを弾いた事があるかもしれまっせんね。
1小節2拍の低音Fは2小節1拍表まで押さえっぱなしで弾きまっす。
オイラはこのファルセータをウォーミングアップでよく弾きまっす。オススメでっす。


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