動画&音源ともに無しっ!( ꐦ ・᷅ὢ・᷄ )
長年、ヘヴィメタル界の帝王として君臨したOzzy Osbourne(オジー・オズボーン)が昨日、ご逝去されたそうでっす。享年76歳
オイラはRandy Rhoads(ランディ・ローズ)の大ファンだったので、オジーのソロ名義の初期の頃のアルバム、特に“Blizzard of Ozz(ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説)”は大学時代に聴きまくったなぁ。
もちろん、ブラック・サバス時代のものも聴いたよ。
7月5日にはオールスター・トリビュート公演、“Back to the Beginning”に出演したばかりだそうでっす。合掌。
全然関係ないのでっすが、以前、“ギターは挫折率が高い楽器”と書きまっしたが(ここ)、エレクトリック・ギターで有名なメーカー、Fender社がギター挫折率の調査をし、その結果をCEOがインタビューで語ったところによると、「ギターを新しく始めた人の90%が1年以内に挫折している」と仰ったそうでっす。
これを知った時、さもありなんと思ふた。
これは長年、楽器店に勤務しているオイラのような不良品社員でさえ、薄々そう感じていたもの。やっぱり、ギターって単純に演奏が難しい楽器の一つなんだねぇ。
さて、メリケンのジャズ・ギタリスト、Joe Puma(ジョー・ピューマ)のクラギ作品に“The Last Django in Paris(ザ・ラスト・ジャンゴ・イン・パリ)”という実にナイスな小品がござる。
この曲名って1972年公開(日本は1973年)の物議を醸した映画、“Last Tango in Paris(ラスト・タンゴ・イン・パリ)”をもじったものなのかは不明。
で、この佳品。
いくら探しても音源はおろか、演奏動画も皆無でござった・・・。ガッデームっ!
ぢゃ、オイラがアタイが弾いてやるぜいっ!という方。(演奏技術的難易度はそれほど難しくないっすよ)
現在、この作品の楽譜はG.Schirmer Incから刊行されている、“Twentieth Century GUITAR MUSIC”に収載されちょりまっす。
健闘を祈りまっす。


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