昭和歌謡曲にハマるZ世代が大変多いのだとか。ええこっちゃ。
オイラの世代はただ単に懐古の心情で今もグッときてしまうわけでっすが、やっぱり、この時代の音楽は現代のポップスには無いものがあり、若者たちにとってはそこが逆に新鮮に感じるのかなぁ。
もちろん、楽曲そのものが素晴らしいのだけどね。
それはアニメーション作品もそうかも知れぬ。
さすがにオイラは現在はあまりアニメを観なくなってもうたけど、ガキンチョだった1970年代は貪るように観てたっけ。
こちらのサイトに1970年代に放送されていたアニメ作品のリストがあるのでっすが、懐かしすぎてウルウルぢゃわ。
オイラが一番好きだったアニメは“ルパン三世”でござる。現在でも新作が制作されるほど、全世代に愛されている名作でっすね。
振り返ると、特に第1シリーズは原作に忠実なハードボイルドなルパン三世でめっちゃカッコよかったっす。
で、今聴いてもグッときてまうのが、冒頭音源のチャーリー・コーセーさんによるエンディングテーマなのな。ほんと名曲ぢゃわい。
んな訳で、例によって無理やり感満載でイントロ部分をソロ・ギターにアレンジしてみまっした。こんな感じでっす。
ブルージーで素敵っ!
この歌はチャーリー・コーセーさんの歌声だからいいんだよね。
2010年のライブ演奏動画をどうぞ。
た、たまんねぇ~~~っ!しびれるぅ~~~~っ!
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