確かにHelloween(ハロウィン)の“Halloween”もまた良しっ!
日本もすっかり“ハロウィン”のお祭り騒ぎが定着した感がありまっすなぁ。
オヂさんは正直言って、あんまり興味はないのっす。ハロウィンの行事って。もともと日本の風習ぢゃないっしね。まぁ、仮装して練り歩くってぇのは面白いっちゃあ面白いけどね。
以前書いたJohn Carpenter(ジョン・カーペンター)監督の1978年の傑作ホラー、“Halloween(ハロウィン)”はムイ・ビエンっ!だけどね。
で、ハロウィンのように少しばかりホラーテイストな味わいを持った有名なクラシック作品を連想した時、アヴァンでギャルドな現代作品以外でオイラの頭にパッと浮かぶのはCamille Saint-Saëns(カミーユ・サン=サーンス)の有名な交響詩、“Danse Macabre(死と舞踏)”でございまっする。
いいねぇ~。
自筆譜冒頭部分はこんな感じでっす。
さすがにこの作品をギターソロで演奏するのはかなり冒険でありまっすが、YouTubeでサーチしまっすと何人かの方が演奏されちょりまっしてクリビツ。
オイラ的には旧愚ブログから何度かご登場いただいているトルコ出身の名手、Emre Sabuncuoğlu(エムレ・サボンジュール)のアレンジ&演奏が結構好きっ!
アレンジ、演奏共にムイ・ビエンっ!
アレンジ譜冒頭部分はこんな感じでっす。
今年は31日(金)が、ハロウィンでっすね。
ハロウィンで1曲かましたるわいっ!というチャレンジャーの方。アレンジ譜はここで購入可能でっす。健闘を祈りまっす。
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