歌は流れるあなたの胸に・・・・・・。
いま歌謡界の王座に燦然と光り輝く、
お待ちどうさま、ベンジャミン伊東!
という、小松政夫さん演じる小松与太八左衛門の口上が突然、頭の中で蘇りまっしてね・・・。
いやぁ~、懐かしいなぁ~おい。
この時代のテレビってマヂで面白かったわなぁ。
やっぱ、歌って良いよね。オイラは歌うためにギターを弾いているのかもしれない・・・。(はぁ?)
さて、冒頭の音源はブラジル・ポピュラー音楽界の巨匠、Milton Nascimento(ミルトン・ナシメント)の作曲、Chico Buarque(シコ・ブアルキ)の作詞による1977年に発表された名曲、“O Cio da Terra(オ・シオ・ダ・テーハ)”でっす。直訳すると“大地の熱気でせうか。
この曲はシコ・ブアルキによりまっすと“農民の労働歌”で、ブラジル南東部のドセ川渓谷で綿花を収穫する農民女性たちの歌声にインスパイアされて作詞したとのことでござんす。
何となくこの曲のギターソロ・アレンジ譜は無いかと探しまっしたら、ブラジルのギタリスト(恐らく)、Kaio César Alves(カイオ・セザル・アルベス)という方のアレンジ譜を発見伝っ!
残念ながら演奏音源、演奏動画は無かったのでっすけど、これがなかなか良いアレンジでございまっして萌えたわ。
アレンジ譜の冒頭はこんな感じでっす。
イイ~ネ!by 横山 剣
このアレンジ譜は無償で公開されちょりまっしたので、弾いてみたい方は下記からDLってお楽しみ下され。
Milton Nascimento(ミルトン・ナシメント)~Kaio César Alves(カイオ・セザル・アルベス)編/O Cio da Terra(オ・シオ・ダ・テーハ)(PDF)
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