店でオイラが主に使用しているPCもLuzia仕様にカスタマイズ終了。ふぅ~、気持ちいい。
オイラは自宅のPCもそうでっしたが、基本的にデスクトップには極力アイコンを置かず超シンプルにしたい派なのでありまっす。本当はアイコン無しにしたいくらいなのでっすが、他の社員がこのPCに触ることもあるのでしょうがねぇ・・・。(タスクバーも基本的に隠したい派)
本日現在はこんな感じでっす。

シンプル過ぎて逆にキモいと言われることもあるのでっすが、デスクトップ上にアイコンが乱雑にみっしり並んでいるのを見ると、意味不明なことを雄叫びながらストリーキングをしたくなっちゃうんだよね・・・。
ソフト等はWindows キーから開けばいいので問題なし。

さて、冒頭の動画はギリシャのギタリスト、Ioanna Kazoglou(イオアンナ・カゾグル?)によるプエルトリコのギタリスト・コンポーザー、José Antonio López(ホセ・アントニオ・ロペス)の“Guitarra poética”という作品の演奏でっす。直訳しまっすと、“詩的なギター”でせうか。
いずれにしろ、ムイ・ビエンっ!な佳品だと思いまっす。
副題に“Homenaje a Manuel Bellido(マヌエル・ベジートを讃えて)”とあるのでっすが、マヌエル・べジード(1939-)は恐らくグラナダを代表するギター製作の名工、Antonio Marin Montero(アントニオ・マリン・モンテロ、1933-)と並び称される名工のことと思わるりまっす。
更に“Gran Trémoloという表記もあり、お聴きの通りトレモロ作品ではありまっすが、全編トレモロではなく、とってもギタリスティックな作品に仕上がった聴き応え&弾き応えのあるコンサートピースでござんす。
楽譜冒頭部分はこんな感じでっす。
嬉しいことに楽譜は無償公開されちょりまっす。
まさに季節は秋っ!ポエジーな気分に浸って弾いてみたい方。
ここに楽譜を置いておきまっすので、心ゆくまで堪能されたし。
José Antonio López(ホセ・アントニオ・ロペス)/Guitarra poética(詩的なギター)(PDF)


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