もしかしたら i 指(右人差し指)の第二関節に
ガングリオン
っぽいものが出来たような気がする・・・。
基本的にガングリオンって痛くないみたいなのでっすが、ほんの少し痛いんだよね・・・。ヤバいね・・・。
もう少し様子を見よう・・・。
さて、冒頭のショート動画はフラメンコ・ギターのヴィルトゥオーゾ、Javier Conde(ハビエル・コンデ)のピカード・エクササイズの一つでっす。
“Online Flamenco Academy”というサイトのデモのようなのでっすが、クロマチック・スケール(半音階)を使ったなかなか良いエクササイズだと思いまっする。
一見しまっすと複雑そうでっすけど、実はとってもシンプルでっす。
早速採譜してみっした。基本パターンとポジション移動のためのパッセージはこんな感じでっす。



“基本パターン”の2拍目は全て弦移動のためのパッセージで、その前後はクロマチック・スケール(半音階:下行)になっており、途中、Pos.5、Pos.1に移動するために1フレットずつずれるクロマチック・スケール(半音階:下行)が挟まれまっす。
やっぱり、トップクラスのギタリストの方って色んなエクササイズを考えられまっすなぁ。
フラメンコ・ギターを弾くための基本テクニックだけでもたくさんあるわけで(もちろん、クラギもアコギもエレギも、その他の楽器もね)、多分、凄いプレイヤーの方々はその基本テクニックの数だけ膨大なエクササイズを考えていらっしゃるはずで、それを日々、実直に熟していらっしゃるから惚れ惚れするような素晴らしい演奏をされるのでっすよね。
当たり前の事ではあるんでっすけどね・・・。オイラに至っては最近、練習どころかギターに触れない事の方が多いでっすので土下寝で反省でっす・・・。
フル楽譜をこちらに置いておきまっすので、お気軽にDLって皆様の練習の糧にして下され。
Javier Conde(ハビエル・コンデ)/”Explosive Picado” exercise(エクスクルーシブ・ピカード・エクササイズ)(PDF)
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