9月も半ばを過ぎて朝晩はほんの僅かに秋の気配を感じるようになった気がしまっすが(錯覚かもしれない・・・)、昼間は相変わらずガンガンに暑くってたまんねぇな。やっぱり今年も秋っぽくなったと思ったら一気に冬になるのだろう・・・。まぁ、寒い方が断然オイラは良いんだけどねん。
今年はオイラ的には梅雨入り直前から暑くってしょうがなく、以来この3ヶ月間はずっと水シャワーを浴びちょる。だって、全然水が冷たくねぇのだもん。猛暑日の日なんか熱いお湯みたいになっちょるんだもん・・・。
さて、冒頭の音源はFelix Mendelssohn(フェリックス・メンデルスゾーン)の“String Quartet No.1 Op.12(弦楽四重奏曲No.1 Op.12)”の第2楽章、“Canzonetta(カンツォネッタ)”でっす。
原譜冒頭部分はこんな感じでっす。
皆様ご存知の通り、メンデルスゾーンの“弦楽四重奏曲”は全6曲ございまっすが、多分、演奏頻度が高く有名なのは2番かもしれまっせん。
でっすが、クラギを嗜む方でっしたらFrancisco Tárrega(フランシスコ・タレガ)のアレンジによるNo.1~第2楽章、“カンツォネッタ”はお馴染みでっすよね。
タレガのアレンジを高弟、Miguel Llobet(ミゲル・リョベート)が筆耕した楽譜冒頭部分はこんな感じでっす。
Andrés Segovia(アンドレス・セゴビア)の名演奏音源をどうぞ。
一応、セゴビア編ということになっておりまっすが、明らかにタレガのアレンジを底本にしちょると思われまっす。
んで、上掲の楽譜の通りこの曲は原調がGm(ト短調)でっすが、タレガは全音高いAm(イ短調)に移調してアレンジしておりまっす。
んでんで、この曲を弾いたことがある多くの方は恐らくこう感想を練った(≠カンツォネッタ ← なんこらっ!)ことであろう・・・。
む、む、む、ムズい・・・。
と。
特に中間部で同主調であるA major(イ長調 ※原調ではト長調ね)に転調してからの速いパッセージは、セゴビア大先生のようにある程度の速さで流麗に弾くのはかなり大変っすよね。


さてもさても、旧愚ブログ~現愚ブログでお馴染みのブラジルの名手、Edson Lopes(エヂソン・ロペス)先生が、“カンツォネッタ”を自編(これも底本はタレガ編)で演奏されちょりまっす。
ブラボーっ!
しかも、大変喜ばしい事にロペス先生はアレンジ譜を無償公開されちょりまっして、その左右の運指がとても良く考えられておって素敵なので愚ブログにも置いておきまっす。
一度挫折された方、もしかしたら弾けるようになるかもっ!健闘を祈りまっす。



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