にしても、北朝鮮による韓国への
誠意の贈り物
として飛ばしまくったという“汚物風船”・・・。
オイラに言わせれば
誠意って何かね?by タマ子の叔父(菅原文太)
(北の国から ’92巣立ち)

でござんす。
いやはや・・・。相変わらずよくわからん国ぢゃわい。
さて、冒頭の音源は言わずと知れたジャズ・ピアノの大巨匠、Bill Evans(ビル・エヴァンス)の1961年にVillage Vanguard(ヴィレッジ・ヴァンガード)で行われたライブを収録したアルバム・タイトル曲、“Waltz for Debby(ワルツ・フォー・デビイ)”でございまっする。
もう、名曲中の名曲でっすね。
ライブ動画もどうぞ。
うっひゃ~!カッコよ!
初めてこの曲を聴いた時、この世に“これほど軽やかでシャレオツなワルツは他にねぇなっ!”っていうくらい感動したっす。
大変魅力的な曲でっすから、ソロ・ギターにアレンジして演奏されることも多いのでっすが、個人的に最高峰のアレンジと言うと、Ralph Towner(ラルフ・タウナー)の1992年にリリースされたアルバム、“Open Letter”に収録されている演奏がマストでござんす。
公式のアレンジ譜は2002年にメリケンのGSPから“Solo Guitar Works Vol.1”に収載される形で刊行されまっしたが、上記アルバムのバージョンではなく、アドリブ・パートを抜いたシンプルなアレンジになっておりまっす。
んで、旧愚ブログでボサノヴァ・ギターの権威である鳩山 薫先生が“Open Letter”から採譜をし、“現代ギター1994年6月号 No.349”に添付楽譜として掲載された楽譜をご紹介しまっした。

バックナンバーはとっくの昔に絶版となっておりまっするので、いつものようにこちらに置いておきます。
弾いてみたい方は自由にDLってお楽しみ下され。
Bill Evans(ビル・エヴァンス)~Ralph Towner(ラルフ・タウナー)編~鳩山 薫:採譜/Waltz for Debby(ワルツ・フォー・デビイ)(PDF)
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