なんてぇこったいパンナコッタっ!
この愚ブログはWordPressで作っておるのでっすが、
あの悪夢よ再びっ!
って感じに、サイトヘルスステータスの改善点の一つとして

が、表示されるようになりやがった・・・。
もうね、旧愚ブログの二の舞いになったら嫌だし、しばらくは放置しておくつもりっす。なんか不具合が出るようになったら考えまっす・・・。
さて、Francisco Nácher Tatay(フランシスコ・ナチェル・タタイ、1904-1975)というギタリスト・コンポーザーをご存知でございまっすでせうか?
もし、ご存じの方がいらっしたら相当クラギのマニアをお見受けいたしまっす。称えます。称えまくりまっす。
ハッキリ言って、全然知られちょらん方でっすが、あのFrancisco Tárrega(フランシスコ・タレガ)の友人、且つ、お弟子さんだった方だそうでっす。
彼の作品に“Arabesco(アラベスコ、アラベスク)”と“Ecos del alma(魂のこだま)”という作品がカップリングされたピースがござる。
またまた、家の楽譜を整理していたら見つかったんでっすが(いつ購入したんだろう・・・)、せっかくなのでYouTubeで演奏動画を検索したら、何と驚愕の
零・・・。
“魂のこだま”のみ、PC打ち込み音源が公開されちょりまっしたけど、
まぁ、前述のとおり、フランシスコ・ナチェル・タタイはほとんど無名の方なのでやむを得まい・・・。
2曲とも、なかなか良い曲なんすけどね。各曲の冒頭はこんな感じでっす。


しかしながら、楽譜は疾うの昔に絶版となっているようなので、今後弾かれる方が増えることを祈念してここに楽譜を置いておきまっす。
Francisco Nácher Tatay(フランシスコ・ナチェル・タタイ)/Arabesco(アラベスコ)、“Ecos del alma(魂のこだま)(PDF)

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