ヤバいね・・・。湿度が・・・。
お店の中は勿論、エアコンが作動しておりまっすので適度な湿度になっておりますが、それでも店内に展示している楽器は営業終了後の夜の間にちょっと湿気ることもありまして、やっぱり音の鳴りが鈍くなるのなぁ・・・。
で、オイラはギター弾きとしては極端に右指の爪を短くしておりまっすので、

湿度が高めの天候の時は弦が指に纏わりつく感じになってめっちゃギターが弾き辛くなりまっす。
でも、伸ばしたら伸ばしたらで鷲爪なのでもっと弾き辛くなっちゃうのねん・・・。イライラしまっす・・・。
さて、冒頭の音源はパコ・デ・ルシアの1967年にリリースされた本格的ソロ・デビュー盤、“La fabulosa guitarra de Paco de Lucía(邦題:天才)”に収録されているアレグリアス、“Recuerdo a Patiño(邦題:パティーニョの想い出)”でっす。
モデルノ・スタイル(現代スタイル)のパコは嫌いだけどアルバム、“天才”はムイ・ビエン!というフラメンコ・ギター・ファンは結構多く、とりわけ“パティーニョの想い出”はそれらの人たちにも人気が高い作品でっす。
演奏動画もご堪能あれ。
さて、大学のギター部に入部してからフラメンコ・ギターを(無理やり)始めたオイラ。
さすがに初年度の秋に開催された定期演奏会ではソロは弾けず(この時の馬鹿話はここ)、翌年の定期演奏会で初めて人前で弾いたフラメンコ・ギターのソロ曲が、“パティーニョの想い出”でございまっした。文字どおりオイラにとっては想い出の曲でございまっす。
当時、オイラはどちらかと言うとピカードが苦手でございまっして、この曲の前半とエンディング間近に出てくるピカードを弾く時は緊張いたしまっした。
楽譜はこんな感じでっす。


パコの他の曲のピカードに比べれば易しめではあるのでっすが、当時のオイラにとってはめちゃんこ難しかったでっす。
パコのようにドライブがかかったような疾走感を出すのは大変でっすが、これも日頃の基礎練習を目的を持ってコツコツと続ければ、誰でも弾けるようになるとオイラは思うちょりまっす。

Luziaさん、はじめまして。ギターの腕前、音楽に関する知識、その他幅広い関心事など、私とは雲泥の差、スゴいなぁ~、と思いながらもいつも楽しく拝見しています。
ただ、世代と大学のギター部出身者というところだけは私も被っていて、時折、めちゃくちゃ「わかるわ~っ!」って、いつもは一人でウケているんですが…とうとう発信してしまいます!
「パティーニョの想い出」実は私も大学3年の定演で弾きました。私にはピカードはもちろん、曲として難しすぎて大変でした…。定演のお客様アンケートでその出来の悪さを指摘されたのも苦い思い出です。
大学卒業後、30年以上、それまで全く触っていなかったギターを何故か突然弾きたくなって、そしてまた何故か今パコに目覚めてしまい、熱心にお稽古に励む日々です。
パコの話ができる希少で貴重なこのブログ、これからも楽しみにしています。どうか暑さ湿気に負けず、お身体ご自愛くださいませ。
長文失礼いたしました。
前田綾子様
コメントをいただきありがとうございまっすっ!
そうですかっ!前田様も学生時代にフラメンコ・ギターを演奏されていたのでっすね。しかも、“パティーニョの想い出”を定演で演奏されたとはムイ・ビエンっ!
ワタクシも最初に弾いた時はボロボロでっした・・・。回を重ねて何とかまともな感じになった記憶がございまっする。
ギターを再開されたとのこと、大変嬉しいです。パコはもちろん、何かギターでわからない事がございまっしたら、ご遠慮なくお問合せ下さいまし。
Luzia
ご返信頂きありがとうございます。めちゃくちゃうれしいです!
そしてご親切にも質問受け付けますよとのこと…お聞きしたい事は山ほどありますー!今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。