今日は昨日に比べれば湿度が低めなのでまだましぢゃな。
昨夜はさすがに冷房を弱にした状態で寝たんすけど、それでも夜中に3度目が覚めてしまい、しかも、軽く喉が渇いておってポカリを牛飲。
しかも、人の頭くらいある超巨大な蜘蛛2匹が、部屋の中を徘徊している悪夢を見まっして更にグッタリ・・・。
で、予想通り朝から超ダル重でござんしてね、いつも以上に頭が回りよらん。こうして今日もアホみたいな一日が過ぎていくのだろう・・・。
さて、冒頭の音源はイタリアのギタリスト、Massimiliano Filippini(マッシミリアーノ・フィリッピーニ)による同国の作曲家、Virgilio Mortari(ヴィルジリオ・モルターリ)の唯一のギター作品(と、思われる)、“Omaggio ad Andrés Segovia(アンドレス・セゴビアへのオマージュ))”の演奏でございまっす。
忌憚なく申しますれば、まぁ、ほとんど知られていない作品かと・・・。
とは言え、音源を聴く限りなかなかの佳品だと思いまっする。
例によって楽譜の整理をしておりまっしたら出てきた楽譜でっす。いつ頃購入したのか全く思い出せぬのでっすが・・・。
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
運指がセゴビアの高弟の一人であるJosé Tomás(ホセ・トマス、1934-2001)なんすよね。
いずれにしても、海外のギター弾きの方たちはこうした知られざる作品にも目を通されていて、心の底から感心いたしまっする。
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