昨夜は右手を股に挟んだ状態で圧迫して寝てしまっていたためか、今朝起床したら右手薬指が痺れ&ちょっと痛い・・・。
ギターを弾くのに全く支障は無いのでっすけど、PCのキーボードがちょっと叩きにくい・・・。
さて、これまでHenry Mancini(ヘンリー・マンシーニ)の“The Pink Panther(ピンク・パンサー)”のテーマのギターソロ・アレンジについてここやここに書いたのでっすが、またまた唆るアレンジを発見伝っ!
メリケンの優れたギタリスト・アレンジャー、David Jaggs(デイヴィット・ジャッグス)のアレンジでっす。
デイヴィットさんについては旧愚ブログでオーストラリア出身の俊英、Stephanie Jones(ステファニー・ジョーンズ)が、彼のアレンジによるHarold Arlen(ハロルド・アーレン)の誰もが知る名曲、“Over the Rainbow(虹の彼方に)”の演奏動画とアレンジ譜をご紹介したことがございまっしたね。
で、デイヴィットさん自身による“ピンク・パンサーのテーマ”の演奏動画はこれでっす。
ほとんど、原曲のフル・アレンジに近いものになっておりまっす。
“指パッチン”を入れて演奏するっていうのも乙でっすな。
このアレンジは“Movie Themes for Classical Guitar 20 Popular Film Scores Arranged for Solo Guitar”という、映画音楽アレンジ曲集に収載されちょりまっす。

アレンジ譜の冒頭はこんな感じでっす。
いいっすねぇ。ナイスでっすねぇ。
この曲集は他の収載曲もギターソロ・アレンジでは珍しいものが多く収載されていてナイスでっす。
楽譜はこちらで製本版、もしくはPDF版(この場合、1曲単位での購入も可)が購入可能です。興味のある方は是非どうぞ。
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